今週、突然、自宅のwifiが繋がりにくくなり…
パソコンはほぼ繋がらず、なんとかスマホがギリ繋がり。
ということで、今回はスマホから予想を更新。
wifiが繋がらないと本当にストレスですな。
日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て
週初めは、何の迷いもなく、本命は、桜花賞に引き続き、パーソナルハイでいこうと決めていたのだが・・
しかし、この10年の結果を見ると、逃げ馬が1頭も馬券になっていないという状況・・・
そもそも、超ハードなローテとなってしまい、馬にお釣りが残っているかの不安もあり、本命から一転、無印に。
で、本命を探すのに考えたのが、このレースはとにかく連勝中の馬が馬券になるということ。
2年前なんか、連勝馬のワンツースリー決着ですからねえ。
なので、昨年も、連勝中の10番人気タガノパッションを本命にしたのだが、惜しくも4着。
替わりに馬券になったのが、同じく連勝中だった16番人気ハギノピリナでした。
ということで、今年のメンバーを見渡すと、連勝中の馬は、なんと1頭しかいません!
◎スタニングローズ
今年、メンバー唯一の連勝中の馬ということで、この馬に期待だ。
但し、1つ大きな問題がある。
この10年を見ても、前走フラワーCの馬の好走は、1頭もいないのだ。
過去10年、7頭の馬が前走フラワーCからのローテで、7頭とも惨敗しております。
このうち、2頭は、フラワーCで2着、7着と勝ってないので、これは除外。
残り5頭は、連勝中で、ここに挑み惨敗しているだけに、その敗因を探らねばならぬ。
コントラチェックとエンジェルフェイスは、フラワーCで逃げて勝っており、逃げ馬不振のオークスでは不要。
アブレイズとサクラプレジールは、キャリア2戦とキャリア不足で、キャリア2戦馬は、前走フラワーCじゃなくてもこない。
残りの1頭、カンタービレは、フラワーCがクビ差の辛勝でした。
さらに、東京コースが初どころか、左回りも初でした。
なら、フラワーCを道中3番手から上がりメンバー2位の末脚で1/2馬身差で差し切ったこの馬なら。
そして、キャリア7戦で、東京コースも実績ありなら。
その東京実績は、重賞サウジアラビアRTで0.1秒差の3着と好走。
超スローの前残りの展開に泣いてのもので、上がりはメンバー最速。
2400mの距離も近親にJC勝ち、ダービー2着ローズキンダムがいて、祖母ローズバドはこのレース2着で問題なし。
さらに、今回は、鞍上に名手レーンを迎えたとなれば、それはもう勝ち負けしてもらわないと困るというもの。
2歳時に重賞とはいえ、連敗した要因は、新潟2歳は、位置取りが後ろすぎて、ここもスローの展開に泣く。
デイリー杯は、休みなく使い詰めになったことで、単純にデキ落ち。
そこで、しっかり3か月休養を入れて、馬もリフレッシュし、立て直しに成功。
今回も2か月と間隔をきっちりあけたことが必ず生きると信じて、頼みますよ、レーン様!
◯エリカヴィータ
この春のG1は、キンカメの血が大活躍ということで、ここはキンカメ産駒のワンツーに期待。
この馬は、素直にフローラSの勝ちっぷりと、東京2戦2勝の実績を信用しましょう。
母系が短距離血統であるのは気になるところも、この時期の牝馬同士の戦いであれば、能力でカバーできる。
今回は、鞍上が福永に乗り替わるのも頼もしく、牝馬の国枝厩舎ですから、しっかり結果を出してくれるでしょう
▲プレサージュリフト
この馬の課題ははっきりしており、スタートだけである。
前走の桜花賞もスタートの出遅れが響いてのものだし、デビューから3戦、すべて出遅れている。
東京コースなら、過去2回がそうであったように、出遅れても、なんとかカバー出来るが、G1だと致命傷にもなる。
そこは、今回、3度目の騎乗となる戸崎が、うまくスタートを決めてほしい。
連勝馬という意味では、この馬も、デビューから2連勝を決めた馬で、こういうパターンも馬券になるのだ。
△サークルオブライフ
△スターズオンアース
△アートハウス
馬券はスタニングローズを軸に3連複で勝負!!
当たらん…
なので、軸は人気でも桜花賞で1番強い競馬をした サークルにします。
馬券は3連復1頭流しで、6から 3、4、9 へと ワイドで、6から 1、3、4、8、9、13、16、18 へ流します。