susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

有馬記念20(予想)

2020-12-27 00:26:24 | 有馬記念
運試しと言いつつ、内心自信のあったホープフルSは、見事に撃沈・・
運は、有馬記念に持ち越されたと考えれば、これで良かったとポジティブ解釈!

日曜の中山メインレース、有馬記念の予想
芝 2500M G1 馬齢 16頭立て

有馬記念は、好きな馬、応援している馬から買うレースならば、本命は迷うことなし!
いや、元POG指名馬の応援馬が、今年は2頭出走するので、どちらを本命にするかで迷う・・・

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迷ったら、人気のない方と言いたいところだが、今回、勝ってほしい馬から買います。
このレースを競馬人生をかけたレースに勝手に指定!
外せば、競馬辞めます・・・ほんまか???

◎ラヴズオンリーユー

昨年のオークスを勝って以来、勝利から遠ざかっているが、衰えと呼ぶには早すぎるし、決して早熟というわけでもない。
勝てていないのは、オークス以降、ずっと順調さを欠いていたからだ。
昨年のエリ女は、予定していた秋華賞を使えずで、オークスからぶっつけローテとなりながらも、3着に頑張る。
今年は、ドバイからスタートするはずが、コロナの影響で空振り旅行となり、そこから立て直せずヴィクリアMは惨敗。
その影響は続き、馬の状態が戻らぬまま、鳴尾記念に出走して、2着に惜敗。
そこから夏休みで一息入れて、徐々に調子を取り戻しつつ、秋初戦の府中牝馬Sは、道悪に泣いての5着完敗。
続くエリ女では、だいぶ調子がオークスの頃に近づいたが、レースはまた3着と惜敗。
そして今回、矢作師は「(オークス当時に)近づいたというより、戻ったと言っていい」と断言!
昨年、リスグラシューで、ここを圧勝した師の発言ですから、この言葉、信用していいでしょう。
エリ女でのラッキーライラックとの0.1秒差は、戻った調子と距離延長を味方につけて逆転可能だ。
その前走は、スタートして直ぐに隣の馬と接触して、馬が行きたがってしまい、馬をなだめるため、位置取りが後ろに。
そんなロスがありながらの0.1秒差ですから、スムーズな競馬が出来れば、この相手でも十分に太刀打ちできる。
有馬記念と言えば、内枠有利は周知のとおりで、絶好の4番枠を引き当て、枠順も味方に復活劇がある。

初の中山がどうかだが、内回りコースで[2-1-0-0]という実績があり、小回り適正は十分。
オークスを勝っているので、関東遠征も問題ないし、距離もOKで、阪神コースで勝っているから、直線の急坂も大丈夫。
前走は位置取りが後ろ過ぎて、差し届かなかった感もあり、今回、内枠を利して好位から小回り適正を見れればチャンス。
現在、中山は、力の要るタフな馬場になっているが、矢作師は「力の要る良馬場希望」と言っており、その通りの馬場に。

あとは、鞍上のミルコが、しっかり乗ってくれることを祈るのみ。
今年のミルコは、ルメールの大活躍の影に、その存在感が薄らいだし、成績もイマイチに。。。
ただ、有馬は既に勝っているし、中人気の馬でも、5番人気サウンズオブアース、6番人気ダイワメジャーで馬券になっている。
思えば、今年最初の重賞を勝ったのは、中山金杯を勝ったミルコである。
そして、今年最初のG1を勝ったのは、矢作厩舎であり、そのミルコ‐矢作コンビが、今年最後の重賞、G1を勝つという流れ。
私の競馬人生の命運は、ミルコ‐矢作に託されたのである!


〇オーソリティ

ここ10年、3歳馬が5勝と、なんと半分も勝っている。
馬券になった数も30頭中10頭と3分の1を占め、この10年で3歳馬が馬券にならなかった年は2度のみ。
で、ここで馬券になる3歳馬は、菊花賞馬か皐月賞馬のG1馬。
この実績の馬が出てくれば、100%馬券になるので、もしコントレイルが出てれば、間違いなく勝っていたでしょう。
もう1つは、古馬相手重賞を勝っていること。
ということで、今年はバビットではなく、前走、古馬相手のアルゼンチン共和国杯を勝ったこの馬が該当するのである。
ただ、このパターンで来なかった馬がいる。
17年のスワーヴリチャードです。
この馬も、休み明けのアルゼンチン共和国杯を快勝して、ここに挑むも、ハナ、クビ差の4着に敗れる。
結構惜しかったんですけど、この馬が馬券にならなかったのは、皐月賞6着と中山実績がなかったからだ。
こちらは、しっかり中山勝ちがあるので、大丈夫だと思ってはいるのだが。
ただ、上がりのかかったホープフルS、弥生賞で負けているのが、非常に気がかりではある。
とはいえ、ホープフルSは、スタート直後に他馬にぶつけられて位置取りを下げるロスがあった。
更に、そのロスを挽回すべく、3コーナーから4コーナーで、かなり脚を使って位置取りを上げたことで、直線余力をなくす。
弥生賞は、重馬場でしたので、一応、2つのレースとも敗因があるので、良馬場でスムーズな競馬が出来れば出番ありだ。
まあ、血統を見れば、有馬で走らないはずがないわけで。

鞍上は2週連続G1勝ちを決めた川田となれば、勢いに任せて、3日連続G1制覇もあったりするか。
その川田の有馬の成績は人気馬で結果が出てなかったりするのだが、14番人気アドマイヤモナークで穴をあけた実績あり。
先週の朝日杯も7番人気だったし、気楽な立場で本領発揮するタイプかもで、ここも気楽に一発かましてください。


▲ブラストワンピース

有馬記念はリピーターG1ですから、一昨年の覇者が、ここまで人気を落としているなら黙って買いだ。
中山は、一昨年の有馬に、今年のAJCCと2戦2勝の負け知らず。
その今年のAJCCは、上がり36.1で勝っており、まさに今の中山のタフな馬場状態はピッタリ。
一昨年、有馬を勝って以降、この馬が負けたレースは、関西圏のレースか、斤量58キロ以上背負ったレース。
今回、関東圏の中山で、57キロで走れるのであれば、巻き返しがあって不思議なし。
乗り替わりの横山武というのが、不安ではあるが、逆に池添なら穴人気してしまうだけに、人気を下げる分、良しとする。
同じ条件で行われた土曜のグレイトフルSを12番人気で勝っており、有馬の穴予行演習はバッチリです。


△クロノジェネシス

初の中山、初の2500mの距離がどうかがポイントだが、問題ないのかな。
今のタフな中山の馬場は、むしろプラス材料であり、タフ馬場適正で、宝塚の圧勝再現があってもおかしくないね。


△カレンブーケドール

JC上位3頭がいないここは、4着のこの馬が主役に躍り出る大チャンス。
更に今回は、有馬4勝のグランプリ騎手、池添に乗り替わりですから、これまでの善戦の走りから一気に頂点もあるか。



△フィエールマン

間隔を空けないと走れない馬なので、JCをパスしたのは正解。
ただ、中7週は、この馬にとっては、まだ足りず、これまでで一番短い間隔のローテであり、少し心配か。
さらに、今の力のいるタフな馬場も、切れ味で勝負するこの馬には、大きなマイナスになりそうで、消したい人気馬だ。
それでも消せないのは、やっぱり鞍上がルメールですから、今、G1でルメールに喧嘩を売るのは、危険すぎます。
弱気に押さえます。

馬券はラヴズオンリーユーを軸に3連複と馬連で勝負!!

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