blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

腰が痛い

2022-11-13 20:29:28 | 休日
今日はあいにくの天気となって外出は買い物程度で終わった。
昨日は雲一つない秋晴れとなったので、思い立って新潟県の上越市まで行ってきた。
富山県から上越市までは富山新潟県境近くから大変厳しい地形となるため、下道はほとんどが海沿いである。
急ぐ旅でもなければ、トンネルばかりの高速で行くよりは気分的にはいい。
人口の少ない地域でもあり信号も少ないから燃費の面でも非常に助かる区間となる。

とはいえ、往復200㎞のドライブの翌日はさすがに腰に負担がかかったようで何となく外出もおっくうなまま昼を過ぎた。
たまたまオフクロが差し入れをしに自宅に来たが、ドアロックに加えチェーンまでかけてあるものを無理やり開けようとするので、重い体を引きずって迎えに出た。
合鍵を持って時おり気の利いた差し入れもしてくれるので来てくれることはありがたいが、カギが壊れたら弁償するのは私であるから気を付けてほしい。

もう秋も深くなって、我が現場の仕事はすっかり落ち着いている。
実際の作業に携わる我々がけっこうヒマなのだから、管理だけが仕事のリーダー氏はもっとヒマである。
ヒマならヒマで現場に関して何かアイデアでも巡らせてくれればいいが、まるまる一年付き合ってきて、自らああしたらこうしたらといった知恵を出してきたことはただの一度もない。
知恵を貸せ力を貸せとばかり言ってこちら側に何かを返してくれたことはない。
言うなれば借りパクが日常となってきたので、自分の頭で担当部署のことを真剣に考えたことが恐らくはないのであろう。

最近は同じ課に属する階下の部署が人員不足気味のようである。
我が現場のリーダー氏もここのところは午後から応援ということで我々の現場を不在にすることが多い。
それ自体はご苦労なことだが、フォークリフトもロクに乗れない氏にできることは実は限られており、応援と呼べるだけの働きは今の実力では無理である。
かといって我々の現場に戻ってできることもないわけだから、どう見てもどこに置いても足手まといになるだけというのが実情である。

そんな中でも、あくまで年末までの措置ということだが、氏が特定曜日は階下の部署の仕事に張り付けになるらしいことが分かった。
本人が了承したということでその部署では伝えられており、しばらくは週の三分の一ほどは我々の現場ではリーダー氏がいないことになる。

氏が我々の現場にいてもらっても、最近は戦力もアップしたためにできることは手作業くらいしかないし、ヘタに出られても経験年数のわりには適切な作業ができないので正直いなくてもいいと言えばそうだし、影響ということで言えば一部氏の判断が必要な事柄を除いてほぼゼロではある。
しかし、違う部署に一定時間拘束されるという話を自分勝手に了承してそれを我々に伝えないのはおかしい。
ここ数日は、長く自分の殻に閉じこもって我々の目すら見れなかった様子とは急に変わり、やたらにヘーコラと話しかけてくるようになっていたのだが、重要なこと肝心なこと大事なことは言わないというのでは結局は何も話していないのと変わらないことになる。

すでに他部署で既成事実になっていることをあらためて説明する気はあるのか。
その気がないか、笑ってごまかすような言動があるなら、まさしく不信任に値するものとしていいのだろうと思う。


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