blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

たまにはどうでもいい話

2010-12-08 21:30:53 | 日記
週初めの半分疲れ半分ユウウツという気分からは少しずつ脱し、とりあえずは目の前の仕事のことだけを考える日々である。
ほぼ同期といえるM氏も先日担当が替わってしまい、日中に話す機会が昼休みくらいしかなくなった。
特にベラベラ話さなくても仕事は進むのでまったく問題はないものの、多少はどうでもいいような会話も混ざってくるとより楽しくはある。

週末にイザコザがあったT氏だが、仕事上の会話は問題ない。
繰り返しにはなるが昼間は大変穏やかで、ああいうことがあったにもかかわらず今日は至って普通だった。
夜とのギャップ(=酒グセの悪さ)さえなければ申し分のない人なのだが、昼間の姿だけ見れば「こんないい人に迷惑をかけたのか」と複雑な気持ちになるほどだ。
心の底から拒絶はしていないのは自分でも分かるし、それは相手も同じだろう。
しかし、何となくだが、今は互いに近づきすぎないほうがいいようには感じている。

まったくついでの話だが、休み時間に喫煙スペースに行くことが少なくなり、行ってもタバコは吸っていない。
手持ちが全くないからということもあるが、そもそもなくなっても買おうという気にならない。
私の場合はお酒もタバコも相手や雰囲気しだいのところがあるので、その気にならなければなくても済む。
タバコをストンとやめて、よく言われるところのイライラ感などが起きないのは不思議といえば不思議だが、実際に苦しいところはまったくないので禁煙外来などの世話になることもなくアッサリとストップできそうな気はする。
最近はタバコ代もバカにならないし、飲みに行ったときなど、吸いたい気分になった時だけ吸う程度に落ち着いていくのかもしれない。
完全禁煙などと言って自らを縛り付けてしまうのではなく、場面や雰囲気に応じての使い分けができればよい。
タバコ一本といえどもイザというときにはコミュニケーションのツールとして役割を果たすこともある。
その場において有用だと思えば、一本二本付き合えるくらいのオプションは持っていたい。

本欄の編集画面には開設以来の日数が出るのだが、今日で1,400日目となっていた。
もうすぐ4年も経つのかと思うとそれなりの感慨と同時に時間の流れの速さも感じる。
特に節目の日という意識もないまま記事を書き進めたため、1,400日目にしては何とも取り留めのない内容になった。
今後、節目の日はイヤでもめぐってくるので、書いている段階で認識できたときには適当に織り込んでみたいと思っている。
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