blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

月曜の朝から・・・。

2012-07-09 20:43:36 | 日記
週のスタートである月曜だが、リーダー陣の朝ミーティングがまたしても遅れて、ラジオ体操が終わっても現場に帰ってこずセクションの朝礼を待たされた。
毎日何を話しているのか、当日の段取りだけでそこまで時間がかかるものなのか。
それ以前に、あらかじめ決まっている始業時間というものが全く意識されないことのほうが問題だ。
一日の最初にピタっと全員集合してようやく締まった雰囲気も出る。
たまにどころではなく時々のレベルでこういうことが起きるから、待たされる我々木っ端の人間は何をやっているのかと言いたくなる。

待たされるのも退屈なので、これでもう4度目か5度目かの「ニセ司会者」を私がやった。
回数を重ねてずいぶんうまく(?)なったかもしれないが、本来はうまくなる必要のないことである。
本来の司会者のあらかたの役割は、あらかじめ端末で調べるなどしておけば「誰でもできる」ということが分かっただけで、マネごとができたからと言ってえらいわけでも何でもない。

ところが、わがセクションのサブリーダーであるKu氏は、たまに司会が回ってきても半分しどろもどろな感じでとてもではないが聞くに堪えない。
毎日リーダーのIw氏が言っていることをトレースすればいいだけの話なのに、口ベタもあってかマトモな伝達にならない。
「サブ」というのはもちろん英語の「substitution」(交代要員)の略だから、本来は正リーダーに何かあった時には代わりが務まらなくてはならないが、その能力には残念ながら欠けるようだ。

正リーダーのIw氏も、私があらかた伝達を終えたのにそれを無視するかのように同じ事をまた話した。
本来の役割をマネごとでもやられてしまって面白くなかったのだろうが、毎度毎度多くの人間を待たせてなお涼しい顔をしているからこういうことになる。
わがセクションのリーダー陣は、正副ともども何ともレベルの低い世界で生きているようである。

レベルが低いといえば同期入社のM氏が朝一番から梱包箱を落下させるミスをやった。
毎日何のミスもなく仕事を終えることなどここ最近では記憶にないくらいの人だが、これまた週の初めから何とも締まらないことになった。
まだ周囲からドヤされているうちはいいが、そのうちに全くあきらめられてしまうかもしれない。
そうなれば、いよいよ氏のわが職場での「終わり」が近いということになる。

一日過ごせば必ず一度はアタマがおかしくなりそうになる職場ではあるが、そこを何とか集中して「いい仕事」を積み重ねる毎日でありたい。
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