blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

飲める幸せ

2010-06-13 21:40:33 | 休日
5日ぶりの更新となる。
体調を優先して早寝を心がけていることに加え、金曜土曜は社内の方と飲食に出かけて遅くなってしまった。

仕事量は以前に比べてずいぶん落ち着き、この1週間は経験のなかった作業にも取り組んだ。
致命的なミスを出すことはなかったのでホッとしているし、倉庫内で「自分ができること」が増えることは何も損なことはない。
わずか1ヶ月で「オールマイティー」は無理なので、当面は「ユーティリティー」を目指したい。
ジメジメとして暑い季節が近づき、いつ何時1人2人と欠ける事態にならないとも限らない。
困っているところにいつでも入ることができれば、それだけで役に立っていることになる。

金曜は日常接することの多い比較的若いメンバーにプラスしてわが職場の長であるYさんも加えて総勢5名での会になった。
5月の末頃に企画されていたものが、各人の体調その他によって延び延びになっていた。
職場のある滑川市は残念ながら飲食店が少ないことから、富山駅周辺に出た。
名目は私の歓迎会ということで、おいしい夕食とお酒を低負担で堪能することができた。
月曜にはそれぞれの方にあいさつをキチンとしよう。

富山市内に住むYさんとKさんそして私が最後まで残り、焼酎とカラオケで楽しんだ。
Yさんの歌の上手さは絶品で、高音域を苦もなく操っていたのである意味刺激を受け、自分もがんばった。
締めは駅前のバスラーメンという、以前の私の「黄金パターン」に近い楽しい時間となった。

未明と呼べる時間になっていたので、呉羽までどうしようと思ったが、酔い覚ましに歩いて帰った。
シラフではなかなかできないが、勢いでそうした。
1時間半くらいを思っていたが、ジャスト1時間であった。
ちょうどいい具合に汗も出て気持ちよかった。

こうやって遅くまで一緒に飲む人がいることがまず幸せだし、話の中では私のここまでの1ヶ月をしっかり見てくれているのが分かってありがたかった。
期待されているのだから日々しっかりと答えを出す動きをしていきたい。

土曜は先週に続いて年長のTさんと、今度は私の地元である魚津で飲んだ。
いろいろと興味深い(?)場所に連れて行ってもらい、また先週とは違った楽しさがあった。
Tさんを通じて、先週の富山市内と加え、自分が行きやすいお店がいくつかできたことに感謝したい。

Tさんは年長ながら気を張らず楽しく話ができるのでお付き合いすること自体は全くよいが、さすがに毎週となると際限がなくフトコロが大変なので、今後は回数と程度には気を付けたい。
場合によっては、お誘いを「うまく流す」ことも必要になるかもしれない。
せっかくよい仕事、よい職場に当たったのに、「浪費家」に堕しては何にもならない。
本人には言えないが、ややもすると「遊びすぎ」の面も見え、付き合いが深くなりすぎてはいけないとも感じている。
身内中心に物心両面での「借り」がまだまだ大きいから、誘われるに任せてというわけにはいかない。

ともかく、仕事が軌道に乗って精神的にも安定し、長く付き合うであろう大切な仲間もできている。
いろんな意味で不自由な状態にはもう戻りたくない。
今の状況が大変に貴重なものであることを心に刻み、メリハリのある生活を心がけたい。

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