「気になるワイン」や「思い入れのあるワイン」は、実は、あるんです。
その一つが昨日ワインメーカーズディナーをした「フォンタナフレッダ」です。
1989年の春に初めて海外のワイナリーに訪れたのがココだったんですね。
それを皮切りに色々な国、色々な地域のワイン産地を訪ねましたが、やはり最初の訪問は印象に残るものです。
とてつもなく広い敷地で、その中に教会や学校すらあって、当時は数十家族が暮らしてらしたはず。
今でも20家族がいらっしゃるとのことです。
その大きさ故、評論家の対象としては薄い存在だったようですが、私には変わらず「最初のワイナリー」
バローロの数種類を含め、多様なワインを造っていますが、何より古酒のストックは膨大で・・・・
昨日は空輸で持ってきた96年の単独畑ものを使わせていただきました。
私も伝手を使って生まれ年の1958年のバローロを数度いただいています。
一度も外れなし。
しかし昨日のメーカーズディナーで度肝を抜かれたのは社長さん。
ロベルト.ブルーノはディナー中、おどけながら声を張り上げながら終始しゃべり続け、です。
私も大概しゃべりますが「お見事!!」と拍手を送りたくなるエンターテイメントぶりで
クイズの景品などを持参し「モンダイデ~~ス」なんて言っているのです。
初めてのワイナリーの思い入れの強さを更に強くするディナー。
来月辺りから沢山使いたくなりました。
樋口誠
その一つが昨日ワインメーカーズディナーをした「フォンタナフレッダ」です。
1989年の春に初めて海外のワイナリーに訪れたのがココだったんですね。
それを皮切りに色々な国、色々な地域のワイン産地を訪ねましたが、やはり最初の訪問は印象に残るものです。
とてつもなく広い敷地で、その中に教会や学校すらあって、当時は数十家族が暮らしてらしたはず。
今でも20家族がいらっしゃるとのことです。
その大きさ故、評論家の対象としては薄い存在だったようですが、私には変わらず「最初のワイナリー」
バローロの数種類を含め、多様なワインを造っていますが、何より古酒のストックは膨大で・・・・
昨日は空輸で持ってきた96年の単独畑ものを使わせていただきました。
私も伝手を使って生まれ年の1958年のバローロを数度いただいています。
一度も外れなし。
しかし昨日のメーカーズディナーで度肝を抜かれたのは社長さん。
ロベルト.ブルーノはディナー中、おどけながら声を張り上げながら終始しゃべり続け、です。
私も大概しゃべりますが「お見事!!」と拍手を送りたくなるエンターテイメントぶりで
クイズの景品などを持参し「モンダイデ~~ス」なんて言っているのです。
初めてのワイナリーの思い入れの強さを更に強くするディナー。
来月辺りから沢山使いたくなりました。
樋口誠
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます