「高齢者が運転する車が逆走し5台が絡む事故」が昨日報道されていました。
ある日は逆に「未成年の若者が超高速で突っ込んだ」
「赤ん坊の亡骸を浜辺で焼いた」
「幼児に執拗に暴力を振るい殺した」
等々・・・
目に付きますので「最近は酷いことが増えた」と感じますが、意外に増えているわけではない様です。
SNSでの拡散、ドライブレコーダーの普及と進歩、防犯カメラの網羅等で「画像」や「動画」が出回り易いのかもしれません。
いや「多くないから良い」なんて筈がありません。
防犯的なことは警察の力も大きいとは思いますが「未然に防ぐ」のは「周囲の私達」だろうと思うのです。
「ご近所から聞こえる子供の泣き声」や「知人の恒例の親御さんが運転をしていないか?」を意識するだけでも違ってくると信じていたいな、と・・・
もう間もなくとんでもない人口が「80歳を超えて運転している時代」が来て、ものすごく少ない人口の子供達が「事故や虐待で命を落とす」のが目に見えています。
「そんなことしたって」とかで諦める必要はありません。
投票も同じですね。
「100の内の一つ」が積み重なれば、です。
今日はお休みを頂き、明日は営業。
沢山空いています。
その翌日16日は一旦満席ですが遅い時間は取れそうです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
樋口誠