政治や社会の歪みなどに表題の如く切り込んでいくジャーナリストやジャーナリズムを見なくなってきたと感じています。
記者会見でも質問者も不公平に制限され、質問すら「事前申請」。
有り得ない「変な日本語」での回答に抗議も出来ない。
聖火リレーでの「不都合な音声」はミュートして流す。
もう少し骨のある人はいないのか?
権力にすり寄らない局はないのか?
トランプ前大統領に鋭く切り込むアメリカの記者は痛快です。
右でも左でも、「時の権力」に対峙する姿をジャーナリズムに期待します。
このブログ、ほんの僅かなその関係の方もご覧になっているはずです。
「よっしゃ、ジャーナリスト魂を見せたろやないか‼」と思ってもらえれば幸いです。
樋口誠