フィリピンのハロハロ風ミックスかき氷

暑中お見舞い申し上げます。

暑い時には脳天までキーンと冷やしてくれますかき氷が美味しいです、こちらジョージアの田舎町でフィリピンのデザートのハロハロとやら風の盛りだくさんかき氷で涼を楽しんでおります。
粒餡と練乳にイチゴシロップや缶詰のフルーツを合わせました和洋折衷です、クリーム餡蜜のような錯覚さえします。






粒餡はもちろん我が家製です、添加物不使用の自家製餡子は冷凍保存が可能ですので煮て置きますとお善哉や掌大の小さ目のパンケーキに挟みましたなんちゃってどら焼き等々に応用出来まして便利です。



底の練乳とイチゴシロップが溶け合わさりましたところがまた美味しいです、冷え過ぎちゃいますとイケマセンので熱いお煎茶も添えています。



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冷やし雲呑と茶碗蒸し

もう1週間近くも雨の降っていませんこちらジョージアですが相変わらずに蒸し暑いですのでお留守番夕食はついつい冷たいおかずやお献立を考えてしまいます、冷奴と冷やしトマトに冷や素麺等々・・・手間も掛かりませんで良いです。←日本でしたらお刺身やら市販のもずく酢等も加わったりしまして...(笑)
さて、昨日のお留守番夕食はご近所呑み会のために作りましたラブラングーンで残りました雲呑の皮を使いまして冷やし雲呑を作りました。






＊　京都名物、餡入り生八つ橋ではございません。



雲呑はへ～ロへロのヒ～レヒレにツ～ルツルと薄いですのがまるで雲を呑んでいますようですから雲呑だそうです、水餃子の皮のやや厚目なむっちり感とは対照的です。
普通の雲呑と全く同じに作りましたが茹で上がりましたら氷水に取りまして更に氷を載せましたお皿に並べました、あしらいは香菜です。



ひんやりツルリン食感だけでしても悩殺的な美味しさですが餡の隠し味には紹興酒を使っていますので風味も抜群です、付けダレは微塵切りの小葱と生姜に白胡麻が香味のお醤油とお酢に辣油を混ぜましたものです。



枝豆です、お摘みや前菜の枝豆以外でしても和食のお献立にはお豆腐や油揚げ等で殆どの毎日に大豆を摂りますように心掛けています。



この日も麦ご飯です、久し振りに茶碗蒸しも作りました。

ちなみに、茶碗蒸しは我が家の出張中の誰かさん以外にも苦手なアメリカ人は多いようですが中にはお好きな人もいましてその人達に茶碗蒸しは甘くありませんカスタードと認識されていますようです。
日本では少し前から甘くありませんケーキの「ケークサレ」が流行のようですが甘くないカスタードを「カスターサレ」と名前を変えましたらアメリカでしても少しは茶碗蒸しの好感度はアップしますでしょうか？...(笑)



↑の画像には干し椎茸と絹サヤの具しか見えませんがエビやカニカマに鶏肉も入っています、季節外れのお料理のようですが滑らかで喉越しが良くてとても美味しいです。

ハイボールのお晩酌とでこの日も美味しいお留守番夕食でした、蒸し暑い夏でしても食欲は衰えますこともありませんで今のところ夏バテ知らずに過ごしております。



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夫の留守中に若いツバメとツバメの巣・・・

1ヶ月程前は6月の中旬にジョージアの我が家のポーチがやたらと汚れていますのに気が付きました、直ぐに片付けましたが2～3日しましたらまた汚れていましたので辺りを見回してみますとポーチの一角にツバメが巣作りを始めていました。






アメリカ人はツバメの営巣の験担ぎはありませんので汚されては困りますと巣を取り払いますが日本から来ました誰かさんとしましてはツバメの営巣とは縁起の良いことですからそのまま見守りますことにしました。



ツバメの巣は泥で出来ていますので糞はもちろん泥だらけにもされちゃいましたが・・・



1週間弱で完成しまして産卵しましたら抱卵体制に入りました。



フロリダ滞在中に孵化しましたらしく先週の日曜日にフロリダから帰宅しましたら何羽かの雛がいました・・・ツバメは産卵以外の巣作りから抱卵に子育ての全てが親鳥の共同作業ですので見ていますととても健気ですが、ここ迄でにします。
親鳥を刺激しませんように写真を撮りましたり近寄りませんことにしまして良く見えます窓には目隠しのレースのカーテンを吊るしましてそっとして置きますことにしました、レースのカーテン越しですので画像がボヤケていますのとその窓には柴子も近付けませんようにしました。

我が家には色々な野鳥がやって来ます、もちろん餌付けをしましたことはありません代わりに邪険にしますこともありませんが汚されましたり穴を開けられましたりで人間との共存は難しいです。
でしても、余程の被害がありません限りはお互いのスタンスや生命は尊重しまして自然体でありたいと思っています。



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ガイヤーン風手羽元と宝袋

日本は週末と「海の日」の祝日を合わせました連休でしたそうで、もう夏休みにも入ります頃でしょうか？昨日の我が家のお留守番夕食は先週に作りましたチキンカレーの残りの手羽元をタイ風にグリルしてみました。
そして、もう1品は「何が入っていますかお楽しみ！」な宝袋を作りました。






ガイヤーンの正式な作り方は存じませんがニンニクが良く利きました甘目の漬けダレに漬け込みましてからオーヴングリルしましたらそれっぽく仕上がりました、香菜とライムを添えました。
照り照りの艶々を通り越しましてピッカピカです、パリッパリに焼けました皮はちょっぴり焦げ目の香ばしさも加わりましてとても美味しくまるで残り物や手抜き料理には思えません。←お晩酌のビールにも良く合います...(笑)



実は・・・漬けダレはまたおチョンボしましてこちらの市販品を使いました。
こちらのチリソース(ニンニクがた～っぷり入っています)にナンプラーとライムジュースを2:1:1の割で合わせまして午前中から漬け込んでおりました。



宝袋は三つ葉の代わりに干瓢で口を結びまして煮含めました、青味はサッと湯がきました絹サヤです。



1)　宝袋の中身の1つは定番の卵です。
2)　もう1つは切り干し大根と干し椎茸にニンジンをサッと煮ましたものです。

この日はこれら2種を作りましたが他にお餅も美味しいです。



それと、麦ご飯にこの日のおみお付けは何と！冷たいのです。
予め用意しましたお出汁はキンキンに冷やして置きましてお味噌を溶き伸ばします、その冷たいお味噌汁を具の入りましたお椀に張りまして氷を2～3個を浮かべます。
具はワカメと薄切りキューリにさいの目トマトです、宮崎の本格的な冷や汁とは異なりますがこの時期にぴったりな冷たくて美味しいおみお付けです。



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冷製トマトのカペッリー二

雨が振りそうで振りません日が続いておりますこちらジョージアの田舎町です、日差しは強烈ですので芝はカラカラになっていますが空気はちっともカラッとしてはいませんでじと～っとちょっと不思議な気候です。
深南部の内陸特有の気候なのでしょうか？特に早朝はまだ気温は低いままですが朝露で辺りは雨後のようにびしょっとしていまして湿度はもの凄く高いですのでこのような時は海からの風が恋しいです。
そのような日はやはり冷たいお料理が重苦しい湿度を忘れさせてくれますので、昨日のお留守番夕食は一昨日の呑み会お土産に戴きました新鮮な自家栽培トマトを使いましての冷たい1品を作りました。






冷製トマトのカペッリー二(Cappellini Freddi al Pomodoro Fresco)です、もう周知のことですが冷たいパスタ料理には極細のカペッリー二がお約束です。
冷たい和風の納豆スパにアヴァカドや明太子等でしたらむっちり系ですので太いスパゲッティーやリングィーネもありですが、新鮮トマトやペスト等でのササッと合わせのパスタでしたらどう考えましても太いパスタはしっくり来ません...(笑)
そして、今回のトマトはやはり水気がたっぷりで甘味もありましたので何の裏技も要りませんでした。
ただカペッリー二を茹でます前にさいの目切りのトマトそのままを塩コショーしましてエクストラヴァージンオリーヴオイルで和えましたらキンキンに冷やして置きました、お皿はもちろん茹で上がりましたカペッリー二をも全て冷やされました物同士を合わせまして我が家で育てていますバジルをちょこんと載せました。



パスタの他は先日のヴィシソワーズに使いましたリークの残りを白ワイン蒸し煮にしました、香が良いばかりではありませんで甘～くてトロトロのリークはとても美味しいです。
すりおろしましたペコリーノロマーノの塩分で十分ですので調味には殆どお塩は使いませんでした、暑くありません時期にリークのクリーム煮やグラタンも美味しそうです。
それと、蒸しましたトウモロコシにお晩酌はまたシュワーッなレモンのちょしぼハイボールです。
後で気が付きましたら、動物性はチーズがほんの少しだけでオールベジーでとても美味しいお留守番夕食でした。

・・・トマトはさすがに珍しく遠慮しまして2個しか戴いて来ませんでしたが、もっと戴いて来ましたら良かったのにと後悔しています...(笑)



今日の柴子です、せっかくの久し振りですのに後ろ向きで失礼します。
お風呂掃除のお手伝いしました♪いえ、邪魔をしましてオコラレそうになりましたワン。。。



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ご近所さん呑み会♪

我が家の誰かさんが出張ではさぞかし寂しかろうとご近所さん呑み会のお誘いを戴きましたのでお留守番の誰かさんは今回も遠慮はしませんで参加しました、ポットラックではありませんでしたが各自に呑み(？飲み？)物や食べ物は持参でしたので我が家のお留守番さんは自家製のサングリアとクラブラングーンを持参しました。
画像は主催して下さいましたとても素敵なご夫妻です、まだお若いですのに立派なご自宅に本格的なバー迄もが設えてありました。






ご主人のJさんが見事なシェイカーさばき(？笑)をご披露して下さいました、もちろんバーテンダーさんではありませんでご職業は何と！弁護士さんです。




1)　6時の開始と同時に続々と皆さんがお集まりです。
2)　我が家の持参しましたサングリアが見えます、この後は置き切れません程に色々と並びました。
3)　Nさんに懐く主催ご夫妻の次女のNちゃんです、NちゃんはNさんの孫娘ではありません...(笑)
4)　ちょっと湿度の高い日でしたが雨には降られませんで呑み会に格好な晩となりました。



Jさんはギターを爪弾きながら美声も聞かせて下さいました、アメリカ人は本当にパーティー慣れしていましてゲストへのお持て成しはちゃんと心得ておりますので老若男女の皆が楽しめます。
Jさんに寄り添いますのは長女のCちゃんです、Jさんは2人の娘ちゃんたちの良きパパでもあります。

その頃、妻たちは・・・



うぃ～～～ 　画像の右が奥様のAさんです...(笑)



参加賞、いえ、お土産迄も戴いちゃいましてとても楽しい呑み会でした。
お土産はお集まりのうちの何方かさんの菜園で収穫されましたトマトです、自家栽培らしくヘタのところにちょこっと裂け目が見えます。
この裂け目は降雨量が多かったりお水を遣り過ぎますとトマト内部の水分が増えまして急激にトマトの体積が増しますから外皮の伸びが追い付きませんでヒビが入りましたように外皮が裂けてしまいますが、水分が多くて美味しい証拠でもあります。
そして・・・冷蔵庫で保存しちゃぁイケマセン、せっかくの甘味が無くなってしまいます...(笑)

ちなみに、パーティー等で各自呑み(？飲み？)物持参の場合は英語で Bring Your Own Bottle となりまして B.Y.O.B.(ビーワイオービー) と略されています。



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クラブラングーン

昨日は我がジョージアのご近所さん呑み会がありました、持ち寄りのポットラックとは少し異なりますがこの日も各自に呑み(？飲み？)物や食べ物は持参でしたので何を持参しましょうか？と考えあぐねておりましたら我が家のジャマイカ旅行をきっかけにコメントを残して下さいますようになりましたフロリダはダンバ近郊在住のかりんとさんから素晴らしいアイディアを戴きましたのでかりんとさんのアイディアのクラブラングーン(Crab Rangoon)を作りました。
クラブラングーンはカニ身入りのクリームチーズが餡の揚げ雲呑です、アメリカで大変に人気のフィンガーフード(？お摘み兼用前菜？)でしてレセピも色々とありますがこの日は我が家にありますものや作り易い分量で作ってみました。






まずは、材料です。



餡は室温でやわらかくしましたクリームチーズに汁気を切りましたカニ缶と微塵切りのセロリを塩コショーしまして良く混ぜ合わせます。



市販の雲呑の皮で大匙約1杯の餡を包みます、レセピや包み方は雲呑の皮のパックに同封されてもいました。



1パックには52枚の雲呑の皮が入っていましたがきっかり30個が出来ました。



添えます付けダレ(？ディッピングソース？)もこちらの市販のものを利用します。



お好みで香菜や櫛型レモン等をあしらいましたら完成です、冒頭の画像にありますように呑み物は我が家製のサングリア(ベース)とソーダ水を持参です。
ちなみに、時計も写っていますが決して飾りではありませんでこの日は午前中も出掛けていまして午後の帰宅後に6時からに間に合いますように時計とにらめっこで用意していました...(笑)←じゃありませんで...(汗)



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イカとブロッコリーのニンニク炒め

昨日は何も予定のありませんでしたので毎朝のウォーキング後にシャワーを浴びまして近所のグロッサーへと車を走らせました、我が家の誰かさんの不在中はあまりたくさんの食品は要りませんので週末の買い出しは殆ど行きません代わりに週中の1～2度のたまに気が向きましたり必要に迫られますとグロッサーへと向かいます。
実は、週始めにメイルボックスに投げ込まれていました広告にこの日は釣られましてのことでした。






アメリカの南部で今は鮭の旬ですそうです、また塩鮭を作りましょうか？エビも小振りながらお安いです。



我がジョージア産のモモもです・・・等々と、ほんの1部でした...(笑)

結局はあまり買い込みますこともありませんでしたが久し振りに2時間近くもいてしまいました、この日のお留守番夕食も殆ど我が家にありましたもので用意しましたが・・・



この日はいつも我が家の目指しますスバラ式生活のまゆみさんが作られましたタコとブロッコリーのニンニク炒めをお母様ヴァージョンのイカで、いえ、元はお母様がイカで作られていましたイカとブロッコリーのニンニク炒めを作ってしまいました！イタリアンでも中華でもありませんシンプル塩味の和風でしてとても美味しいです。



いつもまゆみさんがお晩酌のお供はもとよりご飯にお弁当のおかずや〆め迄の全てに満足します完璧な1品を作られますのには目を見張ります、我が家のワンパですがピリ辛にしましてパスタと合わせましたイタリアンなペペロンチーニ風も美味しそうです。



そして、一昨日の茹で鶏の残り半分は細く裂きまして甘～い血液サラサラ新玉葱も一緒に柚子胡椒とポン酢で和えました。



ご飯とお豆腐にワカメや青葱のおみお付けです、キンキンに冷えましたビールのお晩酌でとても美味しいお留守番夕食でした。

イカとブロッコリーのニンニク炒めはイカ、タコの大好きな我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんも大喜びな1品に違いありません。



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茹で鶏の冷製お刺身風

昨日も相変わらずに暑いこちらジョージアでした、午後からは久し振りにビジネスがありましたがお留守番夕食も外食ではありませんお家ご飯での久し振りの純和風なお献立にしました。
我が家のお留守番さんは決して行動的でも働き者でもありません全てにおきましてかなりゆる～いのですが、いくらアメリカでしても車がありません、出掛けます先もありません、お喋り相手もいません等のような軟禁生活状態は苦手ですのでじっとしてはいられませんタイプでもあります...(笑)

画像の冷製にしました茹で鶏は暑いキッチンでグラグラと長時間、鶏肉を茹で続けます必要のありませんお気楽な茹で鶏です。←ゆる～いお料理です...(笑)
お湯を煮立たせましたら生姜やお葱の青い部分等のお好みの香草やスパイスと一緒に皮を取りました鶏の胸肉を投入しましてほんの2～3分、灰汁を除きながら茹でます。
その後は蓋をしまして火も止めましたらそのまま放置プレーです、冷めましたら密閉容器に茹で汁ごと移しまして冷蔵庫に置きます。3日位でしたら保存可能です、茹で汁も美味しいチキンスープとして使えます。
茹で汁ごと置きますのでパサ付きがちな胸肉もし～っとりです、この日はお刺身のように削ぎ切りにしまして同じようにスライスしましたアヴァカドも添えました。






お刺身風ですからワサビとお刺身醤油で戴きます、この日も大葉をあしらいたかったのですがた～っぷり揉み海苔で代用しました。



以前に作りました切り干し大根と牛肉の含め煮が美味しくて気に入りましたのでリピしました、この日は鶏肉が主役でしたので牛肉は少な目に使いましてコクを補いますのに干し椎茸を加えました。



セロリと油揚げのおみお付けにまたまた久し振りの麦ご飯です、お留守番ご飯でしたら白飯だけですよりもたまに麦ご飯と玄米ご飯も炊きますようにしています。



いつもと順序が違いますが食卓の全体像です、キンキンに冷えましたピールをお晩酌にとても美味しいお留守番夕食でした。



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ひんやりトマト素麺

昨日のお留守番夕食は盛夏にウレシイ冷え冷え尽くしのお献立です、定番のお素麺もトマトと組み合わせまして一層と涼しさが感じられます。






トマトは小さ目の角切りにしますがこちらアメリカのトマトは真っ赤っ赤に完熟していましてもあまり甘くありませんのでここでチョイと裏技です、少々の白いバルサミックヴィネガーで下味を付けます。



そして・・・瞬間急速冷凍です！いえ、他の準備をしています間は冷凍庫に入れて置きます。
少しの間ですがシャリシャリのジャーベット状になります、しめしめの思惑通りです...(笑)



表示通りに茹で上げましたお素麺にシャリシャリトマトとノンオイルのツナ缶を載せまして、こちらもまた小さ目の角切りキューリを散らしましたら麺汁を回し掛けます。
決してイタリアンを意識しましたのではありませんでこの場では大葉を天盛りしますところですが生憎と大葉はありませんのでトマトと良く合います自家栽培のバジルの葉をあしらいました、またマヨネーズも大好きなのですがちょっとイメージが違いますので次回にサラダ素麺を作りましたらにしまして今回はあくまで和風です。
そして、シャリシャリトマトだけではありませんでお素麺もツナ缶もキューリも麺汁もキンキンに冷やしますのが全ての工程に加わります。



それと、ヴィシソワーズです。
この時期にスペイン系我が家の定番のガスパチョも美味しいのですがこの日はトマトがかち合いましたりニンニクの強い匂い主張のありません穏やかなヴィシソワーズにしました。
ヴィシソワーズは和風ではありませんが冷たいお料理同士の美味しい組み合わせです、お晩酌もキンキンに冷やしました白ワインでした。



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