フルーツスタンド怒られ編

我が家は昨日にフロリダからジョージアへ戻って来ました、ジョージアのほうが少しは気温が低いですかと期待していましたが我が家は内陸部にありますのでフロリダと同じですかまたはもっと上がりますこともありましてあまり期待通りにはなりませんようです。
ですので、滞在先の食品を片付けましてキッチンや冷蔵庫もお掃除しませんとなりませんでしたから一昨日の夕食は一昨昨日と殆ど同じで昨日の朝食も外食にしました。
画像は帰路の途に見付けましたフルーツスタンド(地元産青果の直売屋台？掘っ建て小屋？笑)です、この時期は一般的なグロッサーに例え高級なオーガニックストアーやグルメストアーでしても決してお目に掛かれません大変に美味しいモモが売られています。






キキィーッと(←死語、いえ、昭和のあまり豊かではありません時代のポンコツ車のブレーキ音なんて今頃はナンセンスですが)早速に車を停めまして立ち寄ってみました。



ありました、ありましたっ！店頭を覗き込みました瞬間に視野ではありません嗅覚に甘～いモモの香りが飛び込んで来ました。
棚の上段の小さいバスケット入りは$4(\350)で中段の中位のバスケット入りは$7(\700)でした、下段で大きいのはいくらか分かりませんでしたが格安でもありません代わりにべら棒でもありません適正価格ですので我が家は小さいバスケットのを１つ求めました。
我が家のモモ好き誰かさんったら大きいのが欲しいと幼稚園児のように駄々を捏ねていましたが・・・←それ程に好きでしたらモモ男に改名です...(笑)



そして、大きなスイカも並べられていましたが我が家はモモだけを求めて来ました。
っと、調子に乗りまして写真を撮っていましたら・・・


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今迄にレストランやお店でしてもブログ用の写真を撮っていまして1度も怒られましたましたことはありませんでしたのに今回はギャンギャンと大オコラレしてしまいました、しかも大勢に・・・


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我が家以外にお客さんはいませんでしたがお店の人に「はは・・・」っと呆れ笑いをされましてとても恥ずかしかったです、、、



「皆さん、誤解です、ちゃんと店主さんにお断りしていますから」っと誤解を解きましょうと歩み寄りましたが残念ながら対話には応じてもらえませんで没交渉に終わりました、時が解決してくれますでしょう・・・また、今度ね。。。

それにしましても、レツゴー3匹のチワワンズたちは実に良いお仕事をしていました。
飼い主さん、いえ、店主さんもさぞかしご信頼のことと思います。



っと、車に戻りましたらまたまた・・・一難去ってまた一難とはこのことてす。
ドアを開けました途端にモモのむせ返りますような甘～い良～い香りが車内に・・・の筈です。
むしゃ、むしゃ、むしゃ、むしゃ、むしゃ・・・画像の「んまぁ～」とはこの場で勝手に作りました旨いと甘いのコンパウンド(Compound, 複合語)ですがモモ男さんはモモがあまりにも美味しくて「D◯◯n Goo～d!」を連発していましたので和訳してみました。
小さいバスケットには日本のより小振りな果肉の黄色いモモが12個入っていましたがモモ男さんったらほんの2～3分の間に2個も平らげていました、店頭でもっと立ち話や写真も撮っていましたなら戻ります頃にはペロリと完食されてしまいましたでしょう。
モモ男さんは何も悪びれませんで「だから大きいのにすれば良かったのに」なぞと宣(のたま)うのでした...(笑)

ちなみに、これらのモモは樹上で自然に熟していますから日本のモモのように柔らかくて果汁もた～っぷりで皮も手でツルリと剥けます、もちろんとても甘いです。



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