高野豆腐の擬製鶏の唐揚げ

昨日のお留守番夕食は日本から送られて来ました高野豆腐をお料理しました、この時期でしたら含め煮の冷やし鉢も美味しいのですが何と！鶏肉に見立てまして唐揚げを作っちゃいました。
以前にも高野豆腐で擬似鶏の照り焼きを作りましたことがありましたがちょっとしました裏技で見た目も似てはいますが、目を閉じで戴きましたら本物の鶏肉料理と信じてしまいます程です。






戻しました高野豆腐は普通の鶏の唐揚げと同じように下味を付けます、その時に唐揚げ用の調味料(例えますなら、お醤油と日本酒におろし生姜やニンニク等です)と鶏のお出汁を合わせまして高野豆腐に含ませましたら片栗粉またはコーンスターチをまぶしまして油で揚げます。
鶏のお出汁とは鶏のガラスープや茹で鶏の茹で汁等です、我が家は市販の鶏がらスープの素やチキンコンソメにブイヨン等は使いませんので先週の自家製スープを使いました。
外側はカリッと中側はじゅゎ～でしっとりな鶏の唐揚げにそっくりで美味しいです、彩りと栄養バランスを考えまして赤と緑のピーマンも素揚げにしまして付け合わせにしました。



そして、冷たい茶碗蒸しです。
一昨日に暫く振りで作りました茶碗蒸しが美味しかったですのでまた作りました、この日のは冷たい上に餡を掛けました具無しですので卵豆腐にも似ていますが卵液の割合は卵豆腐より滑らかでゆる～い茶碗蒸し割合です。
蒸し上がりましたら餡を掛けまして良く冷やしました、戴きます前に細切りのキューリとさいの目のトマトで飾りました。



それと、茹でブロッコリーに白すり胡麻のマヨネーズ添えです。
麦ご飯とお晩酌はビールでした、揚げ物と卵も使っていますが畜肉や乳製品を使いません菜食傾向な美味しいお留守番夕食でした。



クリックをどうぞ！
(共に別窓で開くようにしてあります)