ひんやりトマト素麺

昨日のお留守番夕食は盛夏にウレシイ冷え冷え尽くしのお献立です、定番のお素麺もトマトと組み合わせまして一層と涼しさが感じられます。






トマトは小さ目の角切りにしますがこちらアメリカのトマトは真っ赤っ赤に完熟していましてもあまり甘くありませんのでここでチョイと裏技です、少々の白いバルサミックヴィネガーで下味を付けます。



そして・・・瞬間急速冷凍です！いえ、他の準備をしています間は冷凍庫に入れて置きます。
少しの間ですがシャリシャリのジャーベット状になります、しめしめの思惑通りです...(笑)



表示通りに茹で上げましたお素麺にシャリシャリトマトとノンオイルのツナ缶を載せまして、こちらもまた小さ目の角切りキューリを散らしましたら麺汁を回し掛けます。
決してイタリアンを意識しましたのではありませんでこの場では大葉を天盛りしますところですが生憎と大葉はありませんのでトマトと良く合います自家栽培のバジルの葉をあしらいました、またマヨネーズも大好きなのですがちょっとイメージが違いますので次回にサラダ素麺を作りましたらにしまして今回はあくまで和風です。
そして、シャリシャリトマトだけではありませんでお素麺もツナ缶もキューリも麺汁もキンキンに冷やしますのが全ての工程に加わります。



それと、ヴィシソワーズです。
この時期にスペイン系我が家の定番のガスパチョも美味しいのですがこの日はトマトがかち合いましたりニンニクの強い匂い主張のありません穏やかなヴィシソワーズにしました。
ヴィシソワーズは和風ではありませんが冷たいお料理同士の美味しい組み合わせです、お晩酌もキンキンに冷やしました白ワインでした。



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ヴィシソワーズ

夕方の突然に暗くなりますと雷がゴロゴロと鳴り出しまして雨もザザーッと振って来ますことが多いのですが相変わらずと毎日に暑い日が続いております、一昨日は少し気温が下がりましたが昨日はとっくに暑さのぶり返していましたこちらジョージアです。
このような日々にはとことん冷やしますお料理や熱の出ませんお料理しかしたくありません！そこで、昨日のお留守番夕食は夏のスープの決定版のヴィシソワーズ(Crème Vichyssoise Glacée)を作りました。
ちなみに、ヴィシソワーズっておフランス料理ではありませんでフランス人シェフによりますNY生まれのスープですそうです。





主材料のジャガ芋の他はアメリカでリーク(Leek)と呼ばれていますポロ葱に我が家ではセロリを少し入れまして爽やかな香りを付けます、我が家の秘密兵器(？笑)のバーミキサーでガガーッと滑らかに仕上げましたらキンキンに冷やしましてサーヴします。



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