病院が多すぎる日本が“医療崩壊”に陥った本当の理由
【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年9月30日)
上のリンクですが、海外の国々に比べて、圧倒的に病院数&病床とも抜きん出ているわが国が、なぜ医療崩壊なるものを起こしているのか、この動画を見ると、だいたいの感じがよくわかります。
お時間のある方はぜひご覧くださいませ。
マスコミが言う「緊急事態宣言はウンザリ」との言葉はきわめて珍しく、さすがはテレ東と感心致しました(笑)。
パンデミックものの映画作品だと、ほぼ医師がヒーローになるものですが、“事実は小説より奇なり”とはよく言ったもの。
今回のコロナ禍で、一番信用を落としたのは医者の集まりだったとは、はじまった頃にはわからなかったことでした。
もちろん、すべての医者が悪いわけではありませんし、私のような痛風持ちの立場だと「医者はいらない」など、とても発言できませんが、コロナ後の今後は医者の発言を鵜呑みにしないことが大切だと思いました。
医者も色々〜こんな医療はまっぴらです!
よく一部の医療や障害者支援の世界では、患者を治さず「固定資産」と呼んでいる………などという話を聞くことがありますが、上のリンクのようなことは、実際あることなので気をつけないといけません。
日進月歩の医療の世界…日本人の寿命がここまで伸びてしまったた一方で、医療とそのユーザーの高齢者を守ろうとする余りに、子供や若者に負担を強いる構図が、いみじくもコロナ禍で生まれたと思います。
それにしても尾身医師、尾崎医師、中川医師。
みんな人相が悪いですね。
岸田政権になって、麻生さんが副総理になったのは、「医者の言うことは本当か?」と言わせるため…と期待したいところです。