つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

事情

2013-09-12 | Weblog
政に治める人たちは、政に治めることができず、
ただ金の力に頼ろうとするだけで、自分の贅沢を正そうともせずに、
取りやすい方法だけを模索する。
税金とは、政に治める人たちの贅沢をするための金、贅金と皮肉った。

年収二百万弱、或はそこそこの、それでも仕事となれば完璧さを求められ、きつさに似合わない、
何の保証も無い立場で働く人の生活。そんな人の生活事情なんか微塵も思えない、政に治める人たちの生活は無駄ばかり。
平等という言葉で一律に考え付くことは、非情なものである。
彼らに、時給八百円弱の仕事、生活は軽蔑に値するものなのだろう。
でも、社会はそこで働く人が大勢となってきている。
人を道具として扱う社会はここかしこ歪むだけである。

政に治める人たちの生活水準は下げることなく、さておいて、
金が無いやりくり千万の人達に、更に更に金を貢げと虐げる。
暴動を起こす気力も無い民は、ただ衰退減退して減少、絶滅危惧種と兆される。
産むに産めない事情が重なり、死に逝く人が後を絶たなくて・・そんな国の未来?

悔しかったら偉くなれ!とは、・ははぁん、情け無い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする