寒波を前に、トンネル掛け。

土曜に播いた春一番の葉ものにようやくトンネルを掛けた。
播いてすぐにやればいい作業なのだけれど、それだけ連続した時間がとれない。明日の朝は3℃くらいまで気温が下がるというので急いで今日、やっつけ仕事。なのだけれど、やはり気温が下がるということは低気圧接近なわけで、もう風が強い。しかも霰（あられ）が落ちてきている中での作業になってしまい、穏やかなときのたぶん２倍は時間がかかった、けれどそれでもなんとか写真のように終了。

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水曜、セット出荷のない曜日。曇り一時雨、霰、午後は晴れ時々曇り。強風。
朝：6時過ぎからごはん、薫と一緒に市街に出て保育園納品、スーパー出荷、税務署で確定申告、買い物。
午前：10時過ぎから上記のトンネル掛け。昼頃に霰が降り出していったん帰り、あとは僕ひとりで14時前まで。
午後：遅昼のあと明日出荷分の収穫、根菜類のみ（人参、大根、蕪、里芋）。18時あがり。

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明日の朝からまた２、3℃の冷え込みになるという。
驚いたのだけれどこの冬は全体としては「暖冬」なのたそうだ。12月のクリスマス頃から２月頭の立春の頃までの冷え込みが厳しかったから、「久々の厳冬」と思いこんでいたのに、統計的に平均するとそうなってしまうらしい。人の感覚と数字とはなかなかぴったりこない。そんなことは当たり前だといえば当たり前、だけどついつい「数字」に頼ってしまうのも正直なところ、要注意だ。

雨模様、移動図書館。

西条の移動図書館「カワセミ号」。
きょうの昼前、近くの戻川集会所前に停車しているのを配達帰りに見つけ、いったん家に戻ったあと歩いて出てきた。隔週の火曜、10:50～11:20がここでの利用時間。いつもならこの時間帯は新居浜配達の真っ最中か、まだ荷作りの途中だから、知ってはいたけど「行けないなぁ」と思っていたのだけれど、今日は都合で配達時間が前にずれたこと、そして昨日からの雨模様で、すぐに畑に行かなきゃいけない用事もなく、ちょうどよかった。

移動図書館を利用すること自体が初めて。
バスの内部は児童図書、外の左右両側がこのように開いて書架が現れ、こちら側が実用書やエッセイなどのノンフィクション、反対側が小説のようだ。今日はエッセイを1冊と小説を1冊借りた。返却は2週間後のこの場でもいいし、図書館に出向いてもいいそうだ。

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火曜、曇り、昼前後に雨。
朝：6時過ぎにごはん、8時前後に市街に出て保育園納品、スーパー出荷。
午前：机しごとを少しして、9時過ぎから新居浜配達。11時戻り、上記のカワセミ号へ。戻って昼ごはん。
午後：温室内で育苗の種播き。ピーマン、唐辛子類、ブロッコリィ類をセルトレイに少しずつ。17時半頃から畑に出て明朝出荷分の収穫少し。

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明日の午後からまた寒くなるとの予報。
明後日の朝は霜が降りるかもしれない。

＜本日の野菜セット＞例
里芋・じゃが芋のいずれかまたは両方、人参、大根、大蕪または中蕪、葉ものはセットにより、白菜、小松菜、水菜、菜の花から。