38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

少しずつ、春の兆し。

2011年03月07日 | 農と暮らしの日記
春どりキャベツが、あともうひといき。
冬のキャベツはもともと作付けも少なく、うまく育ったものも少なかったから、キャベツといえばこの春どりに期待がかかる。小松菜やほうれん草、水菜などもことごとくトウ立ちが始まっていて、とにかく頼みの綱の春キャベツである。が、このところ生育が鈍い。もうちょっと暖かくなってほしい。



月曜、未明まで雨。日中は晴れ時々曇り。
朝:6時過ぎからごはん、8時前後に市街に出て保育園納品、スーパー出荷。
真は朝、頭が痛いとかで珍しく学校を休んだ。元気そうだが、何かへんなのだろう。ま、たまにはそんなこともある。

午前:野菜セットの荷作り、途中で葉ものの収穫、昼前から薫が配達。僕は明日出荷分の調製開始、真と一緒に先に昼ごはん。
午後:明日出荷のセットその他の荷作り。途中で追加の収穫、18時あがり。



前原外相が外国籍の人からの違法献金で辞任。

<本日の野菜セット>例
里芋・じゃが芋のいずれかまたは両方、人参、大根(青首、一部セットには紀州も追加)、中蕪(トウ立ち始まる)、葉ものは小松菜、水菜、一部セットにキャベツ。全セットに菜の花(小松菜、チンゲン菜、白菜、蕪のいずれかの菜の花1~2種類)。
コメント
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