38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

豆あれこれ、秋が待ち遠しい。

2011年08月15日 | 農と暮らしの日記
金時ささげ。
春に播くつもりが播く時機を逸してしまい、だめもとで大豆と同じように晩秋どりねらいで播いてみた。いまのところ生育は順調に見える。夏播きではだめなのだとすると、どの時点で「だめ」な感じになっていくのだろう。写真の右側は、こちらは間違いなく順調な大豆。



月曜、今日も世の中はお盆休みということになっている。
昨日は日中の雷雨におまけつきで、夜中にしとしと雨。畑は午後には乾いていたけれど、野菜たちには恵みの雨になった。

お盆でも出荷はほぼ通常どおり。
なのだけれど、やはりお客さんのほうでもお盆は帰省や旅行などで家を空ける方も多く、今日はいつもの月曜の2/3くらいのセット数。

午前:収穫2時間ほど。
戻ってセットの荷作り。昼前に仕上げて市街に出荷に出る。戻って昼ごはん。

午後:薫と二人であちこちの畑であれこれ少しずつの作業。
豆類に被せていた鳥よけの寒冷紗を片付けたり、大豆のまわりの草むしりをしたり、秋どりいんげんの欠株を補って種を播いたり。なんとなく空気全体がやっぱりお盆なので、いつもより少しだけ早め、18時半頃あがり。

<本日の野菜セット>例
胡瓜、赤毛瓜、茄子・長茄子のいずれかまたは両方、ピーマン、オクラ、空芯菜、モロヘイヤ。
セットによっては他に、つるむらさき、ミニトマト、じゃが芋。
コメント (5)
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