38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

秋のいんげん、冬のリーキ。

2011年08月03日 | 農と暮らしの日記
写真はバジル。当日は写真がなかったので、日記の翌日に撮ったもの。
トマトはあまり調子がよくないのに、その株間にいわゆる「コンパニオンプランツ」として植えたバジルはよくできている。たくさんできても、あまりワシワシと食べるものでもないので余り気味。ジェノベーゼなどにされる方、ご注文承ります。
(以上、8/4追記)



水曜、セットの出荷のない曜日。予報は曇り時々晴れだけれど、晴れ間のほうが多い一日。それでも涼風あり。
朝:6時過ぎから胡瓜とオクラの収穫。戻ってごはん。真はほぼ毎日、ラジオ体操。
午前:昨日の続きでさつま芋の草刈りと蔓上げ約3時間。
午後:真と一緒に市街に出て、図書館と買い物少し。
里芋と茄子・ピーマンの畑に水を引きながら、秋どりのいんげんの種を播き、冬どりのリーキ(ポロねぎ)の苗を植える。
夕方:人参の催芽ダメ押しの水やり。

夜:晩ごはんは久しぶりに手巻き寿司。
「瀬戸内産」の鯵、「八幡浜産」のイカ、たぶん西条港の海老(いただきもの)、壬生川(西条)の焼き海苔、うちの畑の胡瓜、たぶんゆうき生協の卵で渚が焼いた玉子焼き、ゆうき生協の納豆。



日立が自社工場でのテレビの生産を打ち切るとのニュース。
今後は海外メーカーに委託生産するとのこと。子どもの頃、うちにあったのは日立のキドカラー。テレビそのものの最初の記憶は4本足の白黒テレビで、たぶん「ジャイアントロボ」も白黒で見たのだと思う。キドカラーがそれに代わってわが家に入ったのがいつだったのかはっきりとは覚えていない。高校を卒業して東京で一人暮らしをするときに買ってもらったのがどこのメーカーだったのかも記憶になく、そのテレビを結婚してからもしばらくは使っていたけれど、90年代の末頃、マッキントッシュのPerformaにアンテナをつないだのと前後してそのテレビは壊れ、以来、藤田家族はテレビなし。
コメント (2)
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