38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

近づく春、焦る温室建設。

2010年02月17日 | 農と暮らしの日記
春どり予定のキャベツがまた少しずつ大きくなっている。
ただ、いつもながら葉に赤みがさしてきていて、明らかに養分不足。何が足りないのかこのあたりで見極めて手早く対処すれば収穫期にはそれなりのキャベツになるのだろうが、これまたいつもながら、的確な判断と対策ができない。その間にも草はどんどん勢いを増している。



水曜、野菜セットの出荷なし。予報通りほぼ終日、明るい曇り。
朝:6時半過ぎからごはん、8時前後から市街で保育園納品、スーパー出荷、臨時の配達。
午前:10時前頃から育苗温室づくりの続き。薫はこの間に玉葱の除草。14時前から遅昼。
午後:育苗温室の続き、明朝出荷ぶんの収穫、一部荷作り、18時あがり。

育苗温室づくりはいよいよ待ったなし。
今週末までには仕上げないと、果菜類の種が播けない。けど時間がなかなかとれない。間に合うのか!?
コメント
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