38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

求む! 中古トラクタ。

2010年02月03日 | 農と暮らしの日記
真がLEGOで作ってくれたトラクタ。
市販のLEGOには農場関係のセットがいくつかあるようだけれど、真はそういうのは持ってなくて、写真のは手持ちの部品でトラクタっぽく作ってみたものだろう。けっこうよくできている。僕の使っているトラクタにはない「屋根」をつけてくれたあたりに、父への愛を感じる。よしよし。

奥に見える本は「スモールさんの農場」。
レンスキーのスモールさんシリーズは何冊かがうちにあり、本当は全巻揃えたいのだけれど、図書館で借りたりして読んでやっているうちに、渚も真ももうその年齢を卒業してしまい、そのチャンスを失ってしまっている。こっそり自分用に買うのもなんだし、もうちょっとしてから英語の原版でも買ったらどうかと思ったこともあったけど、それもちょっと「教育的」な感じでつまらないように思えてきて、まあ子どもなんてそんなふうにどんどん成長していくものだとしみじみするのもまた一興、ってところかも。



水曜、セット出荷は休みの日。青空が戻ったが風が冷たい。
朝:6時半すぎからごはん。8時頃に家を出て、今日は保育園納品が休みで、スーパーに行ってから買い物、もうひとつ買い物、税務署、それから同級生の野菜農家、Y君ちに行って、そのいきつけの農機具屋さんに連れてってもらい、冒頭のLEGOみたいなかっこいい中古トラクタが入ったら連絡くれるようにお願いして(15~20hsくらいの)、Y君の畑もあちこち見せてもらって、帰宅。
明朝ぶんの収穫を少しして戻り、昼ごはん。

午後:先日からネット張りしている豌豆の畑で最後の列の仕上げを薫と。
こういうのも二人いないとどうにもならない作業。15時すぎから明朝ぶんの人参、里芋を収穫、戻ってからレタス類の定植を少し。17時半から机しごと。
夜:節分なので、渚も手伝った恵方巻を西南西向いてみんなで黙々と食べ、鰯の丸干しも食べ、それから大豆はちょっと変則的にかき揚げっぽいフリッター(かな?)、これなら40粒以上でも軽く食べられる。19時前に家を出て図書館に久しぶりにちょっと寄って、19時半からゆうき生協の地区会の会合。21時すぎ終了、22時前帰宅。
コメント (2)
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