38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

夏休み終盤、花火大会。

2009年08月17日 | 農と暮らしの日記
7月に播いた人参。
先週までに最初の除草が終わり、だけれどもう次の草が生えてきて、そしてそろそろ間引きも進めなければならない。多雨で畑全体が雨に浸かり、もしかすると根が傷んでいるかもしれないけれど、それはまだよくわからないので、とりあえずはきっちりと世話をしていかなければならない。徒労に終わらないことを祈りつつ。



月曜。ほぼ一日晴天。週間予報もずっと太陽マーク。
朝:5時半ごろから収穫2時間、戻って朝ごはん。
午前:セットづくり、11時ごろから市街・氷見・小松方面の出荷・配達。戻って昼ごはん。
午後:茄子、ピーマンまわりの除草2時間半。夕方、二番手の人参の水やり。今後しばらく晴れが続きそうなので、早め早めの灌水を心がける。

18時半ごろに家を出て家族全員で市街へ。
今日は「お観音さんの花火大会」。いつもは実家の窓から特大の花火を見物するのだが、今年は土手に場所をとって。1時間前に座り、花火も1時間。あわせて2時間ものあいだ、家族4人だけであーじゃこうじゃ言う時を過ごすということも普段はまずないので、貴重な時間である。21時半、帰宅。
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