38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

真、バレーボール初陣。

2009年08月02日 | 農と暮らしの日記
つるむらさきが、今年は好調。
就農4年目にして、ようやく継続的に摘み取り収穫ができている。これまでは、発芽がそろわなかったり(たぶん温度不足)、発芽してもなぜか収穫初期に斑点が出て病気のようになったりして、夏のセットに貴重な葉ものとしての役割を果たすことができなかった。今年もまだこれから、という段階なので予断を許さないけれど、いまのところ元気なので、期待が大きい。



日曜、ゆうべの雨はあがり、日差しもあるが、雲も低い朝。
朝:6時ごろから収穫、7時ごろからごはん。
午前:出荷準備、9時に市街出荷、そのついでに近くの西条小学校へ。真がバレーボール、ついにデビュー戦。ここは4年生以下チームの会場で、4チーム総当たりの各チーム3試合、真たちの1試合目を観戦。2セット連取で初勝利。この試合、真は第1セットにフル出場で、サーブも決まった。その後、飯岡小学校へ。こちらでは渚たち5年生チームの試合。残念ながらこちらは予選2連敗で終了。
午後:昨日に続いて畑の草刈り。豆類の中耕、金時豆のネット張りなど。18時あがり。

帰ってきたら、真たちは結局3戦全勝で優勝したとのこと。
それでみんなでお祝い(ご褒美?)の焼肉なのだそうで、薫とふたりで出かけて行った。渚と僕は留守番で、これからふたりで晩ごはん(考えてみたら、これはかなり珍しい)。渚がいま残っている玄米ごはんでおにぎりを作り始めた。あとはそうめんを茹でて(そのあいだにまた渚がトッピングの錦糸玉子を焼くだろう)、僕は胡瓜と海苔を切って、ビールをあけるのだ。
コメント (1)
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