38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

甲子園、西条-八千代東。

2009年08月08日 | 農に関する情報
開会式のある初日の第3試合(15:20~)で県立校同士の対戦。
組み合わせの詳細はこちら。学校の詳細はこちら。西条八千代東。応援ツアーはこちら(ワカタケツアー、中学生以上7,000円)。
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3日連続の、援農。

2009年08月08日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の畑の現在。
ひととおりの草とりが終わってから10日ほどたち、つるがきれいに畑を覆っている。がしかし、やはり草はまた出始めている。これをもう一度、8月中にざっととって、あとは11月の収穫まで放任、といきたいところ。



土曜、朝から晴れて暑い。
朝:7時ごろから収穫、今日は薫が荷造りから出荷まで。
午前:9時に新居浜から初対面のお客さん。OさんとTさん、二十代の若者である。Oさんは会社員で、有機農業か自然農のスタイルでの就農を頭に描いていて、その研究の一環で友人のTさんと一緒に訪ねてきてくれた。畑をざっと案内したあと、やはり今日も人参の畑へ。2時間ほど除草を3人でやって、かなりまた進行し、このままずっと続けたいところだったけれど、やはり今日も暑く、しかも真昼の太陽なので無理は禁物、帰宅。お茶を飲みながら少し話し、再会を約して別れる。

午後:昼食後、畔の石垣の草とり。
草というか木のようになってしまっているものも多く、石と石との間から抜くようにしてきれいにしていく。ここまで育ててしまっては本当はいけないのだが、どうしてもこういう作業があとまわしになってしまう。18時すぎ終了。

草とりの途中からラジオは甲子園の初日、第3試合。
西条が同じ公立校、千葉県代表の八千代東をなんとか振り切って初戦突破(3-2)。楽勝ムードもあっただけに、これくらいの接戦のほうが今後に向けてはプラスのステップになったかもしれない。2回戦は大会7日目、明豊(大分)との対戦。
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