38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

花やさい、次々に。

2008年03月14日 | 農と暮らしの日記
晩冬の野菜セットを彩る?役者たち。
左上はブロッコリィの側花蕾。一般的な大きめのブロッコリィ(うちのは大きめっていっても大したことないですが)を収穫したあと、次々に出てくる脇芽のようなのがこれ。小さいけれど、甘みが凝縮されているような気がする。その左下は花の咲き始めた白菜。これも独特のおいしさがある。右側は小松菜の菜の花。市販されている菜の花の柔らかな味とは異なる、小松菜らしい苦み。



金曜の朝、市街配達、納品はいつも通り。
昨夜からの雨が降り続くなか、午前中は宅配便ほかの野菜セットの仕上げ、追加の収穫など。午後は”待望”の机しごと。明日は土曜日で野菜セットの出荷がないので前日の収穫も簡単に済み、しかも外は雨。そして、週明けは3月17日であるから、個人事業主にとってはもう待ったなしなのである。というか、すでにかなり遅い。が、ラストチャンスの金曜の雨、お天道さまに感謝、感謝である。

日付が変わる頃、ようやく書類が一応完成。
晴れてブログだ。夜ごと他の机しごとが重なり、約1週間貯めてしまったのを、一気に入力。



ついでにwebをあちこち見ていたら。
こんなカフェがオープン、だそうだ。いいなぁ。温室のような沖縄。踏み込み温床いらず。そうだ、あしたはトマトの種を播こう。
コメント (2)
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