38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

新居浜で、野菜販売。

2008年03月08日 | 農と暮らしの日記
さみしい写真で、すみません……。
本日、西条の隣、新居浜市の「みんなの消費生活展」というイベントに出店。会場は市街地にある「銅夢にいはま」(商業振興センター)。市の主催で、第18回の今年は市政70周年記念という節目での開催。「地球温暖化と私たちのくらし~めざそう自然と人間の調和(ハーモニー)」というテーマからもわかるように、環境や食、農、自然に関わる分野で日頃活動している主に市内の団体が展示・即売などを行っている。明日(3/9)まで。

で、藤田家族は「新居浜くらしの会」のコーナーで。
展示会場であるホール内に同会の展示があり、そこにはうちの畑の写真もはってもらった。そして、現物の野菜はロビーでの販売、それが上の写真ですが……。画面の外側には他の団体の販売テーブルもあり、写真ほどさみしかったわけではありません。隣市の見慣れぬ顔にもかかわらず、お立ち寄り&お買い上げくださった新居浜のみなさま、ありがとうございました。

3月の晴れの日、本来は畑しごと日和。
だけれどやはり、出ていけば、いつものことながら、それなり、それ以上の出会いと収穫あり。ずっと気になっていたテーマのことや、話を聞きたかった団体、それから予期せぬ思いがけない出会い。

そうそう、こんなブースもあった。
「マイ箸」。割り箸じゃなくて自分の箸を素敵な箸袋に入れて持ち歩こう!というような(詳しくはこちら、エコ・ファクトリー)活動をされている方々。なるほど、すばらしい!と思ったわりには、会場で食べた「うどん」は割り箸を堂々と使ってしまった。しかも2杯。満腹、ごちそうさま。



土曜日の朝、いつもの市街への出荷、納品に早めに出る。
そのまま上記の新居浜へ直行。夕方まで野菜の販売と、あれこれおしゃべり。4時過ぎに撤収、帰宅しつつ畑に寄って明朝出荷ぶんの収穫、戻って調製。

明日は夜から雨の予報。
あちこちの畑でやらなければならないことが山積み。降り始めるまでに、どこまでできるか……。
コメント
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