38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

キャベツ苗、徒長気味?

2008年03月15日 | 農と暮らしの日記
温室内で育つキャベツ類の苗。
これはブロッコリィだっけかな。心配していた自家製育苗土の肥料不足はいまのところ大丈夫そうだが、キャベツ類が全体的に若干、徒長気味。去年までのセル苗に比べて、葉数が少ないうちに定植適期並みの大きさになっている。そしてややひ弱な感じ。植え付けまでしばらく水を控えめにしたほうがいいかも。



雨上がりの土曜の朝、いつも通りの市街出荷、納品。
ついでに種屋さんに寄り、売り物の苗の様子を見せてもらう。うちでは発芽がまばらな夏の果菜類も、さすがに成育がよく揃っていて美しい。

戻って午前中は温室内であれこれ育苗の種播き。
調理用トマトも何種類か播いて、ほっとひと息。去年は育苗があまりうまくいかず、播き直したりしたので、本当はもう少し早めにやって、取り返しがきくようにしておきたかったのだけれど、まあ失敗さえしなければいいので……。温度管理、水管理、しかしそれが難しい……。



午後、明朝出荷ぶんの収穫、調整。
明日から3月後半、早い!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする