38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

「行く」1月、最終週。

2008年01月28日 | 農と暮らしの日記
このところ、写真が変わり映えしない。
すみません……。きょう収穫してきたカゴの一部。大根、ほうれん草、小松菜、壬生菜。一緒に軽トラに載せてきたのは、人参、蕪、葱など。これで野菜セットがいくつできる、在庫の里芋、さつま芋などが加わって。



1月もはや最終週である。
朝はいつものように家族4人でごはんのあと、市街に出荷・納品。今日は保育園、スーパー、宅急便集荷センター、そこから市内西部の小松町エリアでの配達、市街に戻って配達(勤務先への配達のため朝一番ではダメなので)、それから家に戻って、予報では午後から明朝にかけて「雪」含みの降水予報のため、明朝出荷の一部を早めに収穫、昼ごはんを挟んで調製する。上の写真が、それ。

午後、みぞれ混じりの雨が降り始める。
早めにあがって春夏の作付け計画、そのものというよりはその前段階の振り返りと大雑把なプラン出し。2月に入ったら育苗を始めるものを中心に。その叩き台は、土曜に玉葱の除草をしながら薫とフリー・トーキング?したのを思い出しながら。やっぱり、こういうのは畑に立って(座っていたが)考えると、あれこれ出てくるので。

夜、薫は学校の役でお出かけ。
久しぶりに子どもたちと一緒に布団に入り、絵本なんか広げてみたが(真はお父さんが絵本を読むというとなぜか『スモールさん』しかないと思ってしまうらしく、シリーズの3冊を重ねて持ってきた。「小さな自動車」「農場」「おまわりさん」)、なんだかんだふざけているうちに、薫はさっさと仕事が終わって戻ってきてしまった。外はまた雪が積もり始めているそうだ。それを聞いたら早く寝ないといけない気がして、子どもたちより早く寝てしまった。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、さつま芋(小)、大根、蕪、季節の葉もの2~3種(ほうれん草、小松菜、壬生菜などから)、太葱、など。
コメント
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