38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

本格的に、仕事始め。

2008年01月04日 | 農と暮らしの日記
写真がないので、おととい(1/2)の。
浜寺公園で遊ぶ子どもたち。神奈川にいるときは土日に薫が仕事に出ていることが多かったこともあり、渚や真とはよく公園に行った。たとえば、一色公園、“おやま公園”(教会に登る途中)、堀内第二公園、葉山マリーナのそばの公園、小坪漁港に行く途中の公園、R134が見える鎌倉の芝生の公園、逗子の自転車屋さんの裏の公園、京急の赤い電車が止まっている公園……。

だいたい自転車で、ひとり、またはふたりを乗せて。
渚が自転車にひとりで乗るようになってからは、逆に遠出がしにくくなったけど、公園での子どもたちの動きを見て、「おー、いつの間に……」というようなことがよくあった。



再び、ひとりの朝は金曜日。
起きてまず市街に出荷に行き、戻って朝ごはん、そして野菜セットの収穫、荷造りで昼になり、小松菜のスパゲティを食べてから(この小松菜、昨日収穫したときになんでだか畝の上にひとかたまりだけ置き忘れたらしく、それを今日見つけて持って帰ったやつ)、午後は明日分の収穫をたっぷり、そのまま調製・荷造りまでして終わったら夜8時。

ちょうどそこへ高校時代の友人から電話あり。
帰省中だということで軽トラで市街地の自宅に行って拾い、こんなことでもなきゃ入ることもない「ファミレス」で2時間以上しゃべった。互いの近況、誰や彼やの話、最近の西条のことなどなど。ドリンク・バー、ごちそうさん。深夜帰宅。明日は恒例の五日市
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