さうぽんの拳闘見物日記

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拳闘見聞の日々。

やはりマッチルームからのオファー 矢吹正道、次戦は米国の可能性も

2021-10-19 00:29:11 | 中部ボクシング





昨日の記事にも関連する、と言うべきか微妙ですが、矢吹正道の元に来ている「海外プロモーター」のオファーは、やはりマッチルームからのものだという記事です。
初防衛戦は米国開催の方向でマッチルームが動いている、との記述も。まあこれは「検討」段階なのでしょうが。

マッチルーム=DAZN興行では、ライトフライ級の世界戦が近年、多く行われていて、今回WBO王者ソトが陥落しましたが、WBA王者京口紘人と契約し、IBF王者フェリックス・アルバラードも最近はずっと出場しています。
さらにいうなら、以前矢吹を下したキューバのWBA1位(前暫定王者)ダニエル・マテヨンも、最近こちらで試合していますね。

こちらの記事によれば、国内からオファーもあり、迷っているとのことでもありますが、条件面で以前の話のように「破格」であるなら、これは是非、こちらに進んでほしいと思うところ、です。
今回のサンドール・マルティン以上に、ライトフライ級なら世界的大試合に出る話も早いわけですし、王者対決や元王者クラスとの試合も、比較的容易でしょう。


その上で、拳四朗との再戦もDAZNが関係してくれば...という気持ちにもなろうというものです。
少なくとも、TV放送がつかないなら...言って悪いですが、カンテレドーガとDAZNじゃ、色んな面で比較にもなりません。
また、全世界の目が光る中で、レフェリーやジャッジもぼんやりしてられん、という条件下、でもあるわけですし。
何一つ悪いことはない、というのは言い過ぎ、ファンの勝手だとしても、それでも傍目には是非...と思うところ、ですね。



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ところで本日は、遠足の日です。
従って、ひかりTVのライブ配信は見られません。
後日、編集した「アーカイブ版」が置かれる、とのことですが、果たしてそれが置かれるのはいつの日か。


何しろ前回の試合から「路線」が敷かれ、注目を集めた大一番ですが、コロナではなくてこっちか...という残念な事態が起こってしまいました。
まあ、今さらどうしようもないですし、もうひとつ楽しみな試合がありますから、何とか気を取り直して、行ってまいります。

観戦記というか感想文は、明日は無理かもしれませんが、当然ながら近いうちに、何か書くつもりです。

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