ということで国内配信無しでスタートした、マッチルーム日本進出第一弾、プライズファイタートーナメント、ですか、昨日行われました。
試合の映像は、フルでは見られないでしょうが、DAZN BoxingのYouTubeチャンネルで、随時ハイライトがアップされることでしょう。要チェック。
Xにおいては、さらに細かく切り貼りされた断片的なものですが、映像がいくつも見られました。
しかし、改めてですが、海外で配信してるのに、日本でやらん、とは...。
Chapter closed. 👊Riki Kunimoto defeats Eiki Kani again and locks in a fight against Kazuto Takesako in the #PrizeFighter semi-finals 💥 #KunimotoKani2 pic.twitter.com/ZAk9upWwzq
— Matchroom Boxing (@MatchroomBoxing) July 15, 2024
こちらは再戦となった、国本陸vs可兒栄樹のストップシーン。5回TKO。
ちなみに日本タイトルはかかっておらず、ノンタイトルだが、ミドル級リミットの試合なので、もし国本が負けていたら、王座は空位になるところ、でした。
こちらは竹迫司登vsマーク・ディッキンソン、5回の攻防。
激しい打ち合いになっています。竹迫、パンチの乗りが少し戻ってきたか。
韓国の試合よりはだいぶ良いように見えます。ベストの時からすると、まだ少し...かもしれませんが。
Both men biting down, both men landing! ⚔️#DickinsonTakesako | @DAZNBoxing pic.twitter.com/LY2RRScMSF
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竹迫判定勝ちで、準決勝進出。国本陸と再戦することになります。早速フェイスオフの機会も。この辺はいかにも「あちら」の運び、です。
と、思ったら最後は互いに一礼。うーん(笑)。いや、いいんですけどね、我々は...。
FIRST FACE-OFF 👀 SEMI-FINALKazuto Takesako vs Riku Kunimoto#PrizeFighter | @DAZNBoxing pic.twitter.com/0EqW1wuLJD
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ラインナップはホンマのホンマに4試合だけ。
当初、勘違いしてましたが平日ではなく祝日だったので、17時開始で問題無いといえばそうですが、けっこう早く終わったぽいですね。
客入りはどうだったんでしょうか。まあ、厳しいことになっていたんでしょうが。
ということで勝ち上がりはこのとおり。
Prize Fighter Semi-Finals Complete! 🇯🇵Riku Kunimoto 🆚 Kazuto TakesakoKieron Conway 🆚 Aaron McKenna #PrizeFighter | @DAZNBoxing pic.twitter.com/U5HD6kizUj
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以前紹介した中で、強いんだろうなあと思っていたアイニウェ・イリシャチが負けましたね。
勝ったキーロン・コンウェイもこの中では一番と言える選手で、これがひょっとしたら、事実上の決勝戦だったのかもしれません。
で、第二弾、準決勝戦ですが、まさか二試合だけというラインナップにも出来ないでしょうし、また色々大変そうですね。
場所は首都圏に移るそうですが...はてさて、どうなりますやら。
※早速フルカードハイライト、アップされていました。ご紹介。