いろいろとありまして、明日は観戦に行けないことが確定です。
もっともさる筋によると、チケット完売らしいので、早くに決められなかった時点で駄目だったんですが。
まあさすがにこれだけのカードが並んで、那須川天心も出るんだからそうなりますね。無念。
さて、前日計量の模様。全選手無事、パスしたとのこと。
#Prime Video Presents Live Boxing6
— TheBoxers (@TheBoxers2023) January 22, 2024
1.22 前日計量は全員無事パス
🔥WBC・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ#寺地拳四朗 (BMB)vs カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
寺地 48.7kg
カニサレス 48.8kg
🔥WBA世界フライ級タイトルマッチ
アルテム・ダラキアン(ウクライナ)vs… pic.twitter.com/TjYJgV7Phd
メインの寺地拳四朗は、WBA指名挑戦権を持つ元王者カルロス・カニサレスと。
IBF、WBOのタイトル戦線が落ち着かないもので、王座統一戦にはなりませんでしたが、なんならこの選手の方が対立王者たちよりも実績があり、現状の実力も含め、最強の敵なのかもしれません。
エステバン・ベルムデス戦の惨敗、その印象が強いですが、コロナの影響でブランクが出来て、敵地の狭いリングで闘ったあの一戦は、言えば例外的な不調だった、と見るべきかも。
まあ、その辺の答えは明日、出ることでしょうが。
スピード、テクニックは充分、闘い方の幅も広く、色々と切り替えが効く。
田口良一、小西伶弥、木村翔との闘いでは、相手に粘られたり、ピンチになったらシフトを変えて捌きにかかり、でも好機に打ち込む場面も作ったり。
全体的に見て、確かに世界一流のグレードにあるボクサーファイターです。
しかし今の寺地拳四朗ならば、こういう選手相手に、技と力で切り結んで、これぞ世界、と言える攻防を見せた末に、見事勝ってくれるんではないか、という期待を先にしてしまいますね。
普通なら不安や心配、という話になるんですが...そりゃ、減量や何や、コンディションで負けていたら厳しいでしょうが。
と、本人こんな感じですけど(笑)。
いやはや。
今回もお肌いい感じ!!
— 寺地 拳四朗 (@KenshiroooooKen) January 22, 2024
ご飯と水分とってより仕上がりそー😊#primevideo#ボクシング#美容#スリミングボディークリーム#エヌワンボディショットクリーム#コジット pic.twitter.com/nZQdGyk989
真面目な話、計量後の写真見ても、最近の中で一番顔色が良いというか、良さげな感じではあるんですよね。
調整が上手く行ったということなら、明日は大いに期待できそうです。