穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

Let'sフレッシュプリキュア! ~Hybird ver.~

2009年08月06日 | プリキュア雑談・総合
買いました。



プリキュア娘の掟を破り、まさかのOP変更。
桃園さんも諸先輩方からかなりきつく当られたかと思いますが、そんなことを微塵も感じさせない笑顔が眩しいです。
なんか赤キュアさんの方が主役に見える今日この頃ですが、そういうところも含めて眩しいです。

新OPは「Hybrid」。この曲、誰が歌っても微妙に聞こえる切ないお歌です。
おそらく中途半端なところで伸ばしたり強調したりするもんだから、座りが悪い。
その反省を踏まえたか、バリバリに補正をかけてきてます。桃園さんのあくなき向上精神を見た気分。

ただ肝心の歌詞の方が座りが悪いというか、ちょっと冷静になってみると何かが引っかかるものに。
「GO!Ahead」の後に「punch」「kick」「Attack!」と続くとどこの軍隊なのかしらとか。
まぁ桃園さんは町内防衛軍所属なので間違ってはいないのですが、随分と逞しくなったぁとか。
「奇跡斬新」とか、なんとなくスルーしてはいけないような単語の組み合わせです。
「ありきたりな奇跡」というフレーズは聞くけれど、「斬新な奇跡」とは何だろう。それとも「新!奇跡斬り!」的意味なんだろうか。

あからさまにおかしいわけではないのに、何かこう桃園さんに騙されてるような心持。
最近、彼女に対して疑心暗鬼が…。
あの娘は罠キュアな気がしてきた。桃に見せかけて食虫植物ですよね、アレ。

ひとまず歌詞の「やる気二乗」は物凄く前向きで良いと思いました。
マイナスでもプラスになる。猫背であればあるほど、ポジティブ。
猫背になったらなりっ放しの「SS」時代から随分と変わりました。

ED「H@ppy Together!!!」。
ムービーが凄まじすぎて見落としてましたが、この曲は曲で良いです。
「リハなんてない毎日だから アドリブ勝負」とか。
桃園さんも苦労されてますね…。あれ、全部アドリブの一発撮りですか。
というか、どんだけ鬼なんですか東映アニメ様は。台本くらい用意して欲しいものです。

2番の「キミに勇気あげる!」「キミの希望になる!」が好き。
さすが桃園さん、ヒーローされています。
頑張る彼女の後姿を見て、街の人たちもブラウン管の前の皆さまも勇気を貰うんだ。

「わざわい転じ ココロのレッスン」も桃園さんらしいです。
別に福にはなってない。だけど前向き。やり直していけるが彼女の信念。
歌詞に連発される「今日」の単語を見て思いましたが、桃園さんは現在を重視するイメージがあります。
対して夢原さんは未来を生きる人。その流れで言うと、美翔さんは過去の娘。
鳥娘が一際ネガティブに見えたのは、夢についても今についてもほとんど語らず、戦いも奪還戦だったりしたからなのかもしれない。ほら今も「ガンバランスじゃない…」と振り返ってばかりですし…。
コメント (1)
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一言感想:週刊少年マガジン 「波打際のむろみさん2本立て」

2009年08月05日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
■波打ち際のむろみさん #5「水の母(海の月)とむろみさん」
■波打ち際のむろみさん #6「人気者とむろみさん」

巻末コメントより:

 「イルカは好きです」

ッッッ!!忌むべき退廃思想!!
今、初めて作者さんとの間に溝を感じました。
ここまで絶賛してきた「むろみさん」ですが、そのようなセンチメンタルでセンチビートな告白をなさるとは…。
「肺呼吸の分際で海に戻った卑怯者」という、実に爽快な物言いにシンパシーを感じていたというのに。
イルカのような邪悪そのものの生物を、好きだなんて…。奴らはそういうところに付け込んでくるんですよ。

若かりし頃の むろみさんのスレてなさ加減が可愛いです。
そんなむろみさんを傷つけたバシロサウルスは、やっぱり人類の敵だと思いました。
あとこれから干からびるクラゲさんに乾杯。

今週は2本立て&雑誌表紙も飾っておられます。
まぁ休載がやたらに多いので穴埋めの役目を果たされた、という面もあるんでしょうけれど、人気があるようでとても嬉しいです。
これから暑くなりますし、人魚さんの季節なんですよ。きっと。


以下、「サンデー」さん。

■マギ 第10夜「望郷」

モルジアナおねいさんがエロスすぎて困ります。
実に不愉快です。
何ですかあの色香は。これだから「サンデー」さんは!

正直なところ、第1話を読んだ時には期待薄に感じたのですが、真剣にダンジョン探索やり始めて以降、毎週楽しみです。
意外と「サンデー」さんには、この手の限定状況モノがなかった。
ほとんど着の身着のままで帰還不能の迷宮に突撃しちゃってますけど、後先考えておられるんだろうか。

■絶対可憐チルドレン 183rd sense「ダーク・ハーフ(2)」

 ぎゅううぅぅ~~っ!!

…。
……凄く癒されました。
やっぱり女帝はこうでなくちゃ!


ついでに「ジャンプSQ」さん。

■ロザリオとバンパイア season II

やっぱりお歌は戦略兵器。
そして行き着くところは無音ぴちぴちボイス。
きらりさんもそんな高等技を放ってた気がする。

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「ちゃお」感想 2009年9月号 【中原杏さん新連載】

2009年08月04日 | 少女漫画「なかよし」「ちゃお」感想
「ちゃおまんがステーション」なるゲームがものすごく気になります。
漫画家体験ゲーム、って何だ。
そんなに漫画家を推したいですか「ちゃお」さん。

■くるるんっ☆りえるチェンジ

きらりさんが去ってからわずか3ヵ月。
早くも次の娘さんを引き連れて、中原さんが帰ってこられました。
新人さんの名前は、りえるさん。

うやむやの内にセレブな学園に通うことになった、りえるさん。
そこで出会った生徒会の男の子に一目ぼれし、何やら悶え苦しんだ挙句、生徒会に入ることになりました。
さすが中原さんです。話にそつがありません。実に手際よくギミックを取りそろえていく手腕に唖然。
ちなみに先月号に掲載された予告編とは、全く別の導入展開でした。
確実に確信犯(誤用にあらず)です。りえるさんもあくどい。

大食いのきらりさんに対し、りえるさんは怪力。汎用性のある使い勝手の良さそうな能力です。
アイドルのきらりさんに対し、りえるさんは「描いたイラストに変身できる」玩具を保持。便利です。古典です。王道です。
さあいくらでも話を作れるよ!という猛々しい叫びが聞こえる様。

変身手段がコンパクトでもロッドでもなく、タブレットというのが今風です。
玩具化してね☆という甘い下心が見え隠れします。
「ちゃお」さんの漫画家推しの戦略とも合致します。仕事のできる子だ、りえるさん。

煽り文句も気合が入っています。

 『またせてごめんね!』
 『さあ、ぶっとばしていくよっ★』

どんだけ好戦的なんでしょうか。
「またせる」も何も、ほとんどノー休息で復帰されていますし、ぶっとばすって貴女…。
今頃、桃園さんも臨戦態勢を取ってます。殴りあう気、満々。

個人的には、りえるさんのキャラデザインがエリナさん似なのが微妙に嬉しかったです。
言動がまだ、きらりさんを引きずってるようなところはありますが、これからに期待。
委員長さんへの救援が間に合うと良いのですけれど…。

あと、りえるさんの、
「ごっ…ごめんなさい!!!コイ探してきます!!!」
の台詞がちょっとツボでした。意味が分からない。

■ぐぐっと極上!!めちゃモテ委員長

めちゃくちゃにおモテになる委員長さん、遂に両想いになられました。
そりゃまあ、何せめちゃくちゃにおモテになるのですから、今の今まで彼氏がいなかったことの方が不思議です。
むしろ、誘惑に耐えに耐えた相手の男を褒め称えたい。

だけど納得がいかないのがライバル娘。
いちゃもんつけて料理勝負を申し込まれました。
委員長さん、モテるためのビジュアル磨きには余念がなかったけど、料理スキルとかまるでダメだった。

委員長さん:
 「ああ!私としたことが手荒れが!!」
お友達:
 「ああ、料理してると手がカサカサになっちゃうよね」

なんか物凄く委員長さんの限界を見た気がする。
この娘は致命的な部分でモテえないような…。
手荒れしながらもお菓子作りが趣味なお友達の方と、お近づきになりたいと思った昨今。

■メイドじゃないもん!スイートキス

フリフリのメイド服を「動きやすい格好」と認識している桃愛様は大変素晴らしい方だと思いました。
コスプレは正義。密かにかなり応援してる。

ところで今月号、委員長さんもメイドのコスプレをなさってます。テーマが料理だったからでしょうか。
しかし委員長さんの場合、機能性がどうのこうの以前に「この方が殿方にモテる」という性欲オンリーでの行動に思えます。
あの委員長さんは少し頭の回路が欠線してる。

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「なかよし」感想 2009年9月号 【新しいキャラチェンジ】

2009年08月03日 | 少女漫画「なかよし」「ちゃお」感想
■ミリオンガール GAME.1「琥珀色の髪をもつ少女」

「なかよし」さんで「カイジ」を読む日が来るなんて…。

1億の借金のかたで売られたヒロイン様、自由と金を求めてマネーゲームに参加することに。
カイジくんが借金まみれで人身売買されても、正直、危機感をあまり感じないですが、対象がお嬢様となるといきなり危険度アップ。
ぶっちゃけバッドエンドが凄く楽しみでしょうがありません。なんてハラハラする漫画だ!

ところでタイトルは「ミリオンガール」。1億の借金を思うと妙に安い娘さんです。ドルなんだろうか。

■しゅごキャラちゃん!

一応突っ込むと「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」を言ったのはアントワネットではありません。
全く関係ない別の貴族さんが言ったのですが、アントワネットの人気は絶望的に低かったため、彼女が言ったことにした方がウケが取れたので、そう捏造されただけです。
また放蕩生活で知られていますが、子供が出来てからは結構質素に生きてます。アントワネットに対する当時の民衆の憎悪は、扇動された部分がかなりある。

■しゅごキャラ! 第43回

『この秋 アニメ「しゅごキャラ!」パワーアップ!!』

不穏当な煽り文句が表紙から踊ってます。
あまりにも玩具を売る気がなかったせいで、タカラトミー様をクビになって1年。
男に溺れ、色に爛れ、もはや何のために働いてるのか分からなくなっていた日奈森さんですが、続投の切符に片手をかけました。
一体裏で何があったのか。
決定権持ってる偉い人をたぶらかしたりしたんでしょうか。めくるめくコスプレの嵐で誘惑したりしてさ。

そんな日奈森さんですが、イクトくんに逃げられました。
何を血迷ったか、父親を捜すだのほざいて世界各地を放浪することに。
日奈森さんのペット計画、ここに瓦解す。

ですが。

イクトくん:
 「…オレも1コおまえに伝えたいことあったんだ」
 「オレはもうとっくに降参」
 「だって、おまえのこと好きだから」

日奈森さん:
 「え…」

めでたく告られました。日奈森さん勝利。
こうしてペットは海外に去って行きましたが、放牧と思って割り切りましょう。
戻ってきたときにはもっと肥えて美味しくなってる。日奈森さんの未来は前途洋洋です。

■フレッシュプリキュア! 第7話

絶命したイースさんを救うべく、アカルン襲来。

アカルン: 
 「やっと会えたキー」
 「いままでは邪悪な力が妨害していて近づくことができなかったキー」

その語尾の「キー」ってなんですか。貴女の方がよっぽど悪役に見えます。キー!
一応「幸せの赤い鍵」が二つ名だそうで、「Key」に引っ掛けてるようですが…。
キャラの立て方を間違ったとしか思えない。

何を血迷ったかプリキュアに目覚めてしまったイースさん。
おかしなコスプレをし始めた同僚の姿に、ウエスターさんたちも困惑を隠せません。
戸惑いながらもかつての仲間を信じ、手を差しのべてみますが…

ウエスターさん:
 「ふっ。わるいジョーダンはよしてくれ。イース…」

パシッ

ウエスターさん:
 「ッ!!」
 「イース!おまえ…」

無情に打ち払われました。
悲しげな顔をするウエスターさんが気の毒です。
あんなに良い悪い子だったのに、プリキュアにかぶれるなんて…。

ウエスターさん:
 「ゼッタイみとめんぞ!」
 「イースがプリキュアなどとー」
サウラーさん: 
 「幸せの証だと?」
 「どす黒い性根をいまさら替えられるとでも?」

酷い言われようです。
「どす黒い性根」。まぁ笑顔を見るたびにムキになって突っかかってましたもんね…。
そんな彼女も今や立派な4人目さん。これから先、どれだけどす黒い性根を取り戻してくれるか、それだけが楽しみです。

■プリキュア宣伝 

8月6日(木)、日向さんの誕生日イブに2冊のファンブックが発売されます。

 「フレッシュプリキュア!&プリキュアオールスターズ まるごとブック!EXTRA」
 購入特典:東せつなカード

 「フレッシュプリキュア!おはなしブック まるごとキュアパッション!」
 購入特典:桃園ラブカード

えげつない商売です。
かつてどこかの神が得意とした「カードが欲しければ本を買え」商法。
カードのおまけで本がついてきます。

しかも桃園さんたら、さりげなく4人目を分散させています。
片方には4人目特製カード。片方は4人目特集本。
骨の髄までイースさんを利用し尽くしています。やっぱりこの桃娘は、中身を割ると真っ黒なんじゃ…。
コメント (11)
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フレッシュプリキュア! 第26話「4つのハート!私も踊りたい!!」

2009年08月02日 | フレッシュプリキュア!感想
【今期のOP】

プリキュアさんが始まって今年で6年目。
色々なことがありました。色々なプリキュアさんがいました。
みなさん個性的ではありましたが、彼女らに共通していた信念といえば意地でもOP曲を変えないこと。
「OPを変えるくらいなら死を選ぶ」、それが歴代プリキュアの誇り。
嗚呼それなのに。それなのに。

桃園さん:
 「いいから見てて」
 「ダンスって楽しいんだから」
 「美希たん、ブッキー、行くよ…!」

裂帛の気合と共に始まったそれは…



新OP:「Let's!フレッシュプリキュア!~hibrid ver~」

な、なんてことだ…。
あの夢原さんですら「え?1年契約だよ、これ?」と拒絶し、美墨先輩にいたっては「はぁ!?2年目はOP変える!?まっくすはーって叫んでればいいでしょ!!」と物凄い剣幕だったのに。
桃園さんてばアグレッシブ。

歌詞も夢が膨らむキーワード満載。「ドリームライブ」「コラボがキメて」そして「ハイブリッド」。
前回の「バージョンアップ」もそうでしたが、シリーズコンテンツを意識されてるのが熱い。
天然果物の桃園さんに、イースさんを混ぜくってハイブリッド、的な意味でも熱い。



メロディラインは同じ。ガンバランス方式です。
映像も4人目のはめ込み合成。間違い探しか、亡霊か。4人目が右に左に移動してる。
完全新作にしなかったのは、桃園さんなりの先輩への配慮なのかもしれない。や、やだなぁ先輩、OP変えたりしてないですヨ?ハハハ…。

■フレッシュプリキュア! 第26話「4つのハート!私も踊りたい!!」

ミユキさん:
 「やっぱりダンスとプリキュアの両立はできないわ」
 「ごめんなさい」
 「私、プリキュアにはなれない!」

桃園さん:
 「…。……。………。」

その節は大変申し訳ないことをいたしました。
4人目の件は、こちらの桃の完全なる勘違い。
ミユキさんも、影でキャラリートを通販して似合うかどうかチェックしてみたり、蛍光灯の紐をパシパシやって格闘特訓したりもしたでしょうに…。
その結果、鏡に映るキャラリート姿の自分に「5年前に声かけて欲しかった…」とがっくりきたり、跳ね返ってきた紐に瞳を痛打されて「向いてない…」と落ち込んだり。
紆余曲折を経て、「やっぱりプリキュア無理」と告白なさったのに。



桃園さん:
 「またの名を…」
4人目:
 「パッションです」



凄く初々しい。これがプリキュアに求められるフレッシュさか…。
第1話の時点で既に腐敗が始まっていた桃園さんたちとも違います。
ここからが「フレッシュ」の始まりなのかもしれない。



その新鮮なイースさんも急速に腐敗し始めました。
だから腐った果物と一緒に置くなとあれほど…。
まぁどちらかといえば、せつなモードからイースモードを取り戻しつつあると言うべきかもしれません。
良い傾向です。彼女の本性はこっちです。
ハピネスにトリップしていた彼女も、ようやくお祭りから目が覚めたらしい。

ですがいつまでもトリップし続けてる桃園さん、イースさんにダンスを強要してみました。
踊るよね、一緒に。やっほぅこれでラッキークローバー!
イースさんが拒絶できない「幸せ」ワードを織り交ぜつつ迫るあたりが策士です。あんまり新人さんを追い詰めないで欲しい。



もはやはるかな過去のようですが、かつてブッキーさんも同じことを悩みました。
そこでここぞとばかりに自己アピールしてみた。
ここのところ立ち位置がはっきりせず、4人目商法の最大の被害者だったブッキーさん、これが久々のメイン回かと思うと悩ましいですが、まぁ頑張った。



桃園さんもイースさんの合流を信じて待ってた。
彼女らしさがよく出ている行動ですが、ポジションがヒロインからサブヒロインに落ちつつあるのが心配です。
もっとも、桃園さんは元々そういう人な気もする。


(左画像)
「フレッシュプリキュア!」ボーカルアルバム1

新OP&ED:「Let’s!フレッシュプリキュア!」「H@ppy Together」

(右画像)
フレッシュプリキュア プリキュアプリティフィギュアプリキュアート BOX (食玩)


海に合宿に行き各種スイムグッズも披露してるのに、焦らすだけで一行に泳ごうとしない桃園さんはさりげなく邪悪だと思った。
しかも来週はご帰宅なさってますよ。
あ、あれ?練習終わったら、海、だよね…?

【今期のED】



スタッフさんは化け物か。また凶悪に技術力が向上しておられる。
ただでさえとんでもないハイスペックだったのに、この半年で更なる進化。
これが1年前だったなら、どこかの神を真っ向勝負で破れたのに…。

…あぁ何ですか美翔さん、その「どうしてガンバランスじゃないの?」な目は。
貴女、ダンスの専門家たる桃園さんに偉そうにダンス教えようとしてましたよね。
困ってたんですよ、桃園さん。全くもう。

【今週の赤1】

イースさんの専属能力は瞬間移動でした。



 赤:瞬間移動
 黄:動物と対話可能
 蒼:お着替え能力
 桃:キュアビタン製造機

ピルンのロースペックぶりが泣けます。
食を確保できるのは優秀ですが、キュアビタン作ったところでどうしろと…。
それとも食べ物なら何でも出せるんでしたっけ。

…しかしながらそうすると、蒼い人の能力は服ならなんでも出せることに。
手作りブッキーさんの立場がありません。
彼女に配慮し、黙って微笑んでるだけの蒼い人は男前だと思う。

【今週の赤2】

ブッキーさん:
 「…着てくれたんだ」



赤:
 「まぁね。いい感じよ?」

そして元々着ていた服はブッキーさん家に置き忘れました。
この小娘どもは物を忘れすぎです。
またアカルンが酷使される…。

【今週の食】



桃園さん:
 「ジョイキッズをゲット!」

このサイズの桃園さんがうちにも欲しい。
手乗り桃園。これは売れる。
桃園さんは映画の天使モードといい、このCMの妖精モードといい、ファンタジーと融和性が高いのかも知れない。
コメント (10)
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「世界コスプレサミット2009」 開幕

2009年08月01日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
日本がアニメ大国と呼ばれるようになって久しいです。
海外にも盛んに輸出され、現地でもファンが増えておられます。
私もフランスのイベントに参加したことがありますが、大盛況でした。

またアニメだけでなく、それに付随する娯楽の一つとして、「コスプレ」も海外で認知されていっています。
元々ハロウィンに代表されるように、欧米の方がコスプレの文化は長く深い。
今までのファンタジーや歴史コスプレが、アニメにも拡大されただけですので、むしろ日本よりも土壌はあります。

そんな世界に名だたるアニメとコスプレですが、本日名古屋にて「世界コスプレサミット2009」が開幕されました。


「世界コスプレサミット2009」開幕 (Yahoo!ニュース)

(引用)
 コスプレ世界一を決定する「世界コスプレサミット2009」が1日、名古屋市で始まった。漫画やアニメなどのキャラクターに扮(ふん)したコスプレーヤーが自慢のパフォーマンスを競うもので今年で7回目
(引用終わり)

世界コスプレサミット:“名古屋のアキバ”でコスプレーヤー500人がパレード(毎日jp)

(引用)
 アニメやマンガ、ゲームのキャラクターになりきる「コスプレ」世界一を決めるイベント「世界コスプレサミット2009」(主催・テレビ愛知)のコスプレパレードが1日、“名古屋のアキバ”とも言われる中区の繁華街・大須(おおす)であり、2日に代表が決まる日本を除いた世界14カ国の代表と一般コスプレーヤー約500人がパレードした。
(引用終わり)


そして上の記事を見て、世界を牽引しているアニメが何であるか、思い知るがいいのです。
世界が何を求めているのか、グローバルスタンダードが何であるのか、きちんと現実を見ないといけないのです。
人魚さん万歳!「ぴちぴちピッチ」に栄えあれ!

…姐さん(つ∀`)

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