goo blog サービス終了のお知らせ 

穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

Fate/stay night 第13話「冬の城」

2006年04月01日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
セイバーさんの正体はアーサー王でした。
もう性別とか関係ありません。捻りがなさすぎますが気にしない。
あの時代にプレートメイルなんてねぇ!とも思いますがフィクションにつっこんでも仕方がありません。


前回、全力アタックを繰り出したセイバーさんですが、
魔力が切れて倒れてしまいました。
それもこれも士郎くんが無能なせい。

士郎くん:
 「セイバーがいなきゃ、聖杯戦争を戦えない!」

いまさら何を言い出すかこの男は。
失いかけた自分の最大戦力に後悔しきり。
回復の手段は2つ。

 1.マスタでーある士郎くんが魔力を供給する
 2.その辺の人をセイバーさんに喰わせる

士郎くん:
 「セイバーに人を襲わせろというのか!」

自分を鍛えて魔力供給できるようになる、という選択肢は即行で除外か。

悩む士郎くんは公園にて頭を抱えます。
自身に戦闘能力がない上に、頼りの従者はリタイア中。
こんな隙だらけの状況を敵が放置するわけがありません。

案の定、別のマスター・イリヤさんに強襲を食らいました。
この男は、つくづく学習能力がありません。
あっさりと、幼女で貴族で優勝候補なイリヤさんに拉致監禁されていました。

そして、連れ込まれた彼女の私室にて。

イリヤさん:
 「私の下僕になれー」

なんて素敵プレイ。
両手足を縛られた上、膝によじ登られて至近距離からの覗き込みアタック。
この娘は自分の武器をよく理解しています。

そんなマスターの危機を過敏に察し、瀕死の体を起こすセイバーさん。
何故あの男はわざわざ死地に赴くのか。そんなに私を追い詰めるのが楽しいのか。
絶望に浸りながらも、遠坂さんに救援を仰ぎ、急遽、救援部隊を結成。

一方、その頃の士郎くん。

イリヤさん:
 「私のものになれー」

依然として幼女の攻撃に晒されていました。

しかし、その誘惑を頑として拒否。
必殺の攻撃に耐えられ、さすがにプライドが傷ついたか、
イリヤさんは戦略を変えてきました。

イリヤさん:
 「セイバーを殺しに行くの。そうすれば士郎も少しは後悔するでしょ?」
士郎くん:
 「やめろ!!セイバーも遠坂も関係ない!」

さりげなく遠坂さんを巻き込む士郎くん。
見事な戦略です。
現状の彼にとって、唯一の戦力である魔女を、強引に参戦させました。

そんなこんなで次回は、金髪緑眼&絶対領域のタッグと貴族幼女の激突。割と救いようがありません。



Fate/stay night トリコレ! BOX(予約)
Fate/stay night トリコレ! BOX(予約)
3,675円 → 2,752円

その他、Fate 関連アイテム
および、同、オークション

正直、誰の派閥に属すればいいのか、よく分かりません。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 弱者には弱者の戦い方がある | トップ | ぶっちゃけはっちゃけ汚れ営業 »

アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他」カテゴリの最新記事