11月第2or第3週の日曜日は歌ちゃんの誕生日。
で、今回の「マイメロ」の始まる1時間前(日曜8:30~9:00)
『ふたりはプリキュアSplashStar』(公式ページあらすじより)
>第40話(11/19 放送) 「うるさ~い!キントレスキーと誕生日 」
>もうすぐマイのたんじょうび。サキはなにをプレゼントしようとかんがえていたんだけど、(以下略)
わざわざ同じ日に誕生日イベントやろうなんて、わざとですか?
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第34話「あの頃に戻れたらイイナ!」
OP後アイキャッチが新作歌ちゃんだ!しかも、さりげなく販促商品が映ってる!
思わず吹き出してしまいました。
これまでかたくなに販促を拒否してきた「マイメロ」、ついに自分たちの仕事を自覚。
つうか、気づくのが遅すぎだ。
そんなわけでちょっぴりやる気を出した歌ちゃん、ノルマは達成したとばかりに今日は楽しいお誕生会。
いつもの面々を呼びつけて、和気藹々と大騒ぎ。
ですが、夢野父が幼少時のアルバムを取り出したところで、歌ちゃんの態度が一変。
歌ちゃん:
「いつもいつも小暮は…!」
それは幼き日の不幸な思い出。
小暮くんのいたずらに苦しめられた幼少時の記憶を思い出し、一人で勝手にご立腹。
そして折り悪くやってくる小暮くん。
小暮くん:
「俺、なんかしたか…?」
愛しのあの娘の誕生日、気合入れてプレゼントも用意した!
…それで出迎えが彼女の怒鳴り声では心も折れようってもんです。
てか歌ちゃん、毎度のことながら酷い娘。
リアルにこんな娘がいたら惚れる自信があるだけに、小暮くんの苦労が偲ばれます。
それでもなんとか耐え忍んでパーティには参加するものの…。
恋敵の柊兄弟のド派手なプレゼントを前に、折れた心がさらに粉々に。
その上、いつまでたってもお姫様は機嫌を直さないし…。
小暮くん:
「俺がいくら頑張ったってあの兄弟の前じゃ…」
「俺、柊が夢野に会うずっと前から、あいつのこと知ってるのに…」
嗚呼、あの頃に戻れたら。
嗚呼、奴らが現れる前に告白していれば。
純なる少年の悲壮な叫びが、胸の中を駆け巡る。
…でもここは夢を抱いてはいけない死の街・夢ヶ丘。
クロミさん:
「その夢、叶えてあげるよ!!」
小暮くん:
「!!」
血も涙もありゃしない。
必死の形相で一度は逃げるものの、あえなく被弾。
が、いつもと違い何も異変は起こらず。
まさかの不発?と思った、その一瞬後。
どろん
かかった対象は歌ちゃんでした。
クロミさん:
「さあ!告白するといいよ!」
そ れ は 犯 罪 だ
嗚呼!でも!
なにこの犯罪推進アニメ。
これは理性を揺さぶられます。
絶賛片思い中のあの娘がこんな事態に陥ったら、小脇に抱えてダッシュするしかないじゃないか。
ぐらぐらする理性を押さえつけ、小暮くんはチビ歌ちゃんに接近。ですが…
歌ちゃん:
「小暮、きらい!!」
俺が一体何をした。
若返ってもなお、彼女の小暮嫌いは強固。
なだめてすかして、何とか事情を聞きだしますが…
歌ちゃん:
「だって小暮、蛇を出すし髪を引っ張るし転んだところを笑うしゴキブリ見せるし先生に当てられて嘘の答え教えるし etcetc」
気持ちはよく分かる。
むしろこの歌ちゃんを見て、そういうことをしない方が人としてどうかと思う。
とはいえ、実際にやってしまうと犯罪です。
小暮くん:
「夢野が柊と会おうと会うまいと、俺、ダメじゃん」
戦う前から敗北してたことを悟り、小暮くんも再起不能。
今まで、どれだけ周囲から「ヘタレ」と嘲笑われてもそれを頑なに否定してきた彼ですが、
ついに自らヘタレと認めてしまいました。
でも、どん底まで落ちれば、むしろ開き直れるというもの。
悪夢魔法の終了後、彼は改めて誕生日プレゼントを歌ちゃんへ。
魔法にかかってたときの記憶がない歌ちゃん的には、何がなんだかよく分かりませんが、ひとまず一歩進んだところで今回の話は終了。
…今回の話で、落としどころがよく分からなくなりました。
今更、小暮くんに可能性を見出させようというのでしょうか。
「ヘタレ!」「ヘタレじゃない!」のいつものやり取りの連呼の後、
「ヘタレ?」「ああ、ヘタレさ」と認めてしまった彼の心境を思うと、涙が出そうです。
まぁ、だからといって彼の歌ちゃんポイントには何ら変動がないあたりが、さらに涙を誘いますが。
あと、魔法解除後、歌ちゃんが記憶を持ってなかった件について。
そ う と 知 っ て れ ば 、
色 々 や り た い 放 題 だ っ た の に !
あの姿は存在自体が犯罪です。そりゃ小暮くんもいじりたくなるわ。
歌ちゃんの中の人・片岡さん。
食いしん坊万歳日記と化してる彼女のブログですが、
魂の相棒・歌ちゃんの誕生日ネタは華麗にスルーなさりました。
クロミさんの誕生日ネタはちゃんと取り扱ってたのに…。
で、今回の「マイメロ」の始まる1時間前(日曜8:30~9:00)
『ふたりはプリキュアSplashStar』(公式ページあらすじより)
>第40話(11/19 放送) 「うるさ~い!キントレスキーと誕生日 」
>もうすぐマイのたんじょうび。サキはなにをプレゼントしようとかんがえていたんだけど、(以下略)
わざわざ同じ日に誕生日イベントやろうなんて、わざとですか?
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第34話「あの頃に戻れたらイイナ!」
OP後アイキャッチが新作歌ちゃんだ!しかも、さりげなく販促商品が映ってる!
思わず吹き出してしまいました。
これまでかたくなに販促を拒否してきた「マイメロ」、ついに自分たちの仕事を自覚。
つうか、気づくのが遅すぎだ。
そんなわけでちょっぴりやる気を出した歌ちゃん、ノルマは達成したとばかりに今日は楽しいお誕生会。
いつもの面々を呼びつけて、和気藹々と大騒ぎ。
ですが、夢野父が幼少時のアルバムを取り出したところで、歌ちゃんの態度が一変。
歌ちゃん:
「いつもいつも小暮は…!」
それは幼き日の不幸な思い出。
小暮くんのいたずらに苦しめられた幼少時の記憶を思い出し、一人で勝手にご立腹。
そして折り悪くやってくる小暮くん。
小暮くん:
「俺、なんかしたか…?」
愛しのあの娘の誕生日、気合入れてプレゼントも用意した!
…それで出迎えが彼女の怒鳴り声では心も折れようってもんです。
てか歌ちゃん、毎度のことながら酷い娘。
リアルにこんな娘がいたら惚れる自信があるだけに、小暮くんの苦労が偲ばれます。
それでもなんとか耐え忍んでパーティには参加するものの…。
恋敵の柊兄弟のド派手なプレゼントを前に、折れた心がさらに粉々に。
その上、いつまでたってもお姫様は機嫌を直さないし…。
小暮くん:
「俺がいくら頑張ったってあの兄弟の前じゃ…」
「俺、柊が夢野に会うずっと前から、あいつのこと知ってるのに…」
嗚呼、あの頃に戻れたら。
嗚呼、奴らが現れる前に告白していれば。
純なる少年の悲壮な叫びが、胸の中を駆け巡る。
…でもここは夢を抱いてはいけない死の街・夢ヶ丘。
クロミさん:
「その夢、叶えてあげるよ!!」
小暮くん:
「!!」
血も涙もありゃしない。
必死の形相で一度は逃げるものの、あえなく被弾。
が、いつもと違い何も異変は起こらず。
まさかの不発?と思った、その一瞬後。
どろん
かかった対象は歌ちゃんでした。
クロミさん:
「さあ!告白するといいよ!」
そ れ は 犯 罪 だ
嗚呼!でも!
なにこの犯罪推進アニメ。
これは理性を揺さぶられます。
絶賛片思い中のあの娘がこんな事態に陥ったら、小脇に抱えてダッシュするしかないじゃないか。
ぐらぐらする理性を押さえつけ、小暮くんはチビ歌ちゃんに接近。ですが…
歌ちゃん:
「小暮、きらい!!」
俺が一体何をした。
若返ってもなお、彼女の小暮嫌いは強固。
なだめてすかして、何とか事情を聞きだしますが…
歌ちゃん:
「だって小暮、蛇を出すし髪を引っ張るし転んだところを笑うしゴキブリ見せるし先生に当てられて嘘の答え教えるし etcetc」
気持ちはよく分かる。
むしろこの歌ちゃんを見て、そういうことをしない方が人としてどうかと思う。
とはいえ、実際にやってしまうと犯罪です。
小暮くん:
「夢野が柊と会おうと会うまいと、俺、ダメじゃん」
戦う前から敗北してたことを悟り、小暮くんも再起不能。
今まで、どれだけ周囲から「ヘタレ」と嘲笑われてもそれを頑なに否定してきた彼ですが、
ついに自らヘタレと認めてしまいました。
でも、どん底まで落ちれば、むしろ開き直れるというもの。
悪夢魔法の終了後、彼は改めて誕生日プレゼントを歌ちゃんへ。
魔法にかかってたときの記憶がない歌ちゃん的には、何がなんだかよく分かりませんが、ひとまず一歩進んだところで今回の話は終了。
…今回の話で、落としどころがよく分からなくなりました。
今更、小暮くんに可能性を見出させようというのでしょうか。
「ヘタレ!」「ヘタレじゃない!」のいつものやり取りの連呼の後、
「ヘタレ?」「ああ、ヘタレさ」と認めてしまった彼の心境を思うと、涙が出そうです。
まぁ、だからといって彼の歌ちゃんポイントには何ら変動がないあたりが、さらに涙を誘いますが。
あと、魔法解除後、歌ちゃんが記憶を持ってなかった件について。
そ う と 知 っ て れ ば 、
色 々 や り た い 放 題 だ っ た の に !
あの姿は存在自体が犯罪です。そりゃ小暮くんもいじりたくなるわ。
(左画像) TVアニメ「おねがいマイメロディ」キャラクターソングガールズアルバム (右画像) おねがいマイメロディ クロミ ニットキャップ(予約) その他、マイメロ関連アイテム、および、同、オークション |
歌ちゃんの中の人・片岡さん。
食いしん坊万歳日記と化してる彼女のブログですが、
魂の相棒・歌ちゃんの誕生日ネタは華麗にスルーなさりました。
クロミさんの誕生日ネタはちゃんと取り扱ってたのに…。