【ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪~∞UNLIMITED ver.∞~】
「スイートプリキュア」後期OP。
放送年2011年。やっぱりどうしても、それは意識してしまう。
私自身は、親戚をしばらく自宅に避難させたくらいで、直接的な被害はなし。
なので、あんまり絡めて語るのは、ただのエンターテイメントにしているようで気が引けますが、想起してしまうのも本音。
当時、プリキュアさんら総出演で応援メッセージが作成されました。
工藤真由さんも尋常ならざる奮闘をなされてた。今日は東北、来週は関西、翌週はまた東北…といった具合に、日本を駆け巡り、しかもフェアリートーンとしても前線に。体調を崩されながらも、最後まで戦いぬいた彼女に、改めて頭が下がります。
先日、子供がミラクルベルティエを引っ張り出してきたんで(私のだ)、久々にスイートさんのバンクを見返しましたが、フェアリートーンの格好いいこと。弾丸の如く、くどまゆがすっ飛んでいく…!
ラストバトルも壮烈です。ノイズの正体を知ったメロディさんは、即座に悟った。『悲しみ』ならば分かり合える。だけどその拳は届かない。『悲しみ』と『笑顔』は表裏一体。だけどその距離は厳然とあり、宙を飛ぶノイズにメロディさんは手が出せない。
メロディさん:
「ノイズに、届かない…!」
その嘆きに応えたのは、くどまゆことフェアリートーンだった。
ミリ―:
「届くミミ!」
もう「このために、くどまゆだったのか」と涙が出る演出。歌手の力を借りて、プリキュアさんが悲しみに向かい合う…!
(当時書いた感想)
なおくどまゆさんは、フェアリートーン計8体の他に「プリキュア5」劇場版の謎生物や、同じく「プリキュア5」と「ハートキャッチ」の女生徒としても出演。まぁ後にプリキュアになった歌手様もいるので一概には比較できませんが、愛され具合を感じます。
『今、皆で唄いたい その涙 かわくまで…!』
『また、皆で奏でたい ハートフルになれる音で』
『どんなに暗い夜空だって 星は光るファンタジー』
前期verと比べ、悲しみの色こい後期ver。
昔は良かった。でもそれは今、壊れてしまい、未来に希望もない。
だけどそれでも歌いたい。また皆で奏でる日を夢見て。
あと振り付けがとても可愛い。
間奏終わった後の、最後のサビ直前で、くどまゆさんがくるりとターンするところが大好き。
ラストに「じゃーん」と掻き鳴らす仕草をするところとか、「brand new day」のところとかも。卒業ライブでは目に焼き付けよう。
「スイートプリキュア」後期OP。
放送年2011年。やっぱりどうしても、それは意識してしまう。
私自身は、親戚をしばらく自宅に避難させたくらいで、直接的な被害はなし。
なので、あんまり絡めて語るのは、ただのエンターテイメントにしているようで気が引けますが、想起してしまうのも本音。
当時、プリキュアさんら総出演で応援メッセージが作成されました。
工藤真由さんも尋常ならざる奮闘をなされてた。今日は東北、来週は関西、翌週はまた東北…といった具合に、日本を駆け巡り、しかもフェアリートーンとしても前線に。体調を崩されながらも、最後まで戦いぬいた彼女に、改めて頭が下がります。
先日、子供がミラクルベルティエを引っ張り出してきたんで(私のだ)、久々にスイートさんのバンクを見返しましたが、フェアリートーンの格好いいこと。弾丸の如く、くどまゆがすっ飛んでいく…!
ラストバトルも壮烈です。ノイズの正体を知ったメロディさんは、即座に悟った。『悲しみ』ならば分かり合える。だけどその拳は届かない。『悲しみ』と『笑顔』は表裏一体。だけどその距離は厳然とあり、宙を飛ぶノイズにメロディさんは手が出せない。
メロディさん:
「ノイズに、届かない…!」
その嘆きに応えたのは、くどまゆことフェアリートーンだった。
ミリ―:
「届くミミ!」
もう「このために、くどまゆだったのか」と涙が出る演出。歌手の力を借りて、プリキュアさんが悲しみに向かい合う…!
(当時書いた感想)
なおくどまゆさんは、フェアリートーン計8体の他に「プリキュア5」劇場版の謎生物や、同じく「プリキュア5」と「ハートキャッチ」の女生徒としても出演。まぁ後にプリキュアになった歌手様もいるので一概には比較できませんが、愛され具合を感じます。
『今、皆で唄いたい その涙 かわくまで…!』
『また、皆で奏でたい ハートフルになれる音で』
『どんなに暗い夜空だって 星は光るファンタジー』
前期verと比べ、悲しみの色こい後期ver。
昔は良かった。でもそれは今、壊れてしまい、未来に希望もない。
だけどそれでも歌いたい。また皆で奏でる日を夢見て。
あと振り付けがとても可愛い。
間奏終わった後の、最後のサビ直前で、くどまゆさんがくるりとターンするところが大好き。
ラストに「じゃーん」と掻き鳴らす仕草をするところとか、「brand new day」のところとかも。卒業ライブでは目に焼き付けよう。