■極上!!めちゃモテ委員長 アニメ化
いまだに放送時間が公開されませんが、テレビ東京系というのは確定しました。
いよいよきらりさんの勇退が現実的になってきた。
果たして神の後を委員長さんは引き継げるのか。要注目です。
「ちゃお」表紙の煽り:
「モテるコはみ~んなよんでる!!」
アニメ紹介ページの煽り:
「リアルモテ女子支持率ナンバー1!!」
色香のことしか考えてません。
きらりさんはファンサービスや営業に長けた方でしたが、委員長さんはこれでは…。
お歌ではなく色仕掛けで商品購入を迫るんでしょうか。なんて卑劣な。
■ぐぐっと極上!!めちゃモテ委員長 第4回
この漫画がどんなお話かというと、ひたすらにおモテになる委員長さんが、更におモテになるために邁進するお話です。
委員長さんのハイスペックぶりはとんでもありません。
洒落にならない勢いでモテる。何せそのことしか頭にないから。
基本的に不器用で料理を初め家事関連は壊滅してるのですが、顔面偏差値が半端ない。
しかもそれに更に磨きをかけるべく、性格や振る舞いも対男性向けに矯正。死角がありません。
ていうか、リアルに身近にいたら確実に惚れる自信があります。この女のステータスには「特攻:男」と書いてある。
で、当然ながら劇中の同性から敵視されまくってます。
そりゃそうだ。彼女の能力は「男受けする女を徹底的に演じる」ことなのだから。
ちゃおっ娘がどうして委員長さんを支持しているのか、微妙に謎です。
■メイドじゃないもん bell2
変則メイド&執事漫画。
ヒロイン様がメイドとご主人さまの二役で、ヒーローも執事とご主人さまの二役。
「執事みたいな彼は欲しいけど、いきなりご主人さまになるのは感情移入できない」とか、その辺に配慮したハイブリッドな感じ…で、いいんだろうか。
■きらりん☆レボリューション 64回 STAGE6「星空の頂上決戦」
漫画世界における「最強」とは何か。
それはパワーが強いことでも知恵があることでも美貌に溢れてることでもない。
「最強」なのは読者様です。編集者よりも凶悪な力を持つ、逆らってはいけない最たる存在。
そんな読者様代表の肩書を持つ無敵の双子・伊吹姉弟との対決は熾烈を極めました。
あのきらりさんが…為す術もなくサンドバックにされていく…。
それでも必死に食らいつき、どうにか最終決戦に持ち込んだのですが…。
審査員さん:
「350対420で…」
「プリンセスティアラのイメージガールは伊吹リンちゃんに決定です!!」
きらりさん、敗北。
あの神が読者様の前に屈しました。
最終審査は得意科目の「コンサート対決」だっただけに、この敗戦は痛すぎる。
きらりさん:
(あたし…負けちゃったんだ…)
(宙人くんにも告白できないんだ…)
神たるきらりさんですが、二言目には「勝負に負けたら告白しない」と意味の分からない賭けにお乗りになる悪癖をお持ちです。
もしくは「負けたら引退」。きらりさんに敗北は許されないのです。
いつもいつもご自分を追い詰め過ぎだ。
けれど負けは負け。
きらりさん:
「いや~残念ですが負けちゃいました☆」
必死に場をつなぐきらりさんがいたたまれません。
たとえ負けても、アイドルたるもの最後まで舞台を続行しないといけない。
健気に振舞いますが、でもやっぱり動揺は隠せず。
きらりさん:
「この準決勝ではどんなステージにすればみんなに楽しんでもらえ…」
き、きらりさん…。
「準決勝」ではなくて「決勝」ですよこれは。
あまりのショックに現実逃避されている。
これは準決勝。負けても大丈夫。決勝はまだ始まってな…。
うぅ…。こんな弱々しいきらりさんは見てられない…。
その思いは皆さん同じ。
まさかの敗戦に涙していましたが、「集計結果はイカサマ」と発覚。
実はきらりさんの勝ちでした。なーんだ、やっぱりきらりさんの勝利かー。
…。
……微妙に釈然としませんが、とにかく勝ったんだ。
………うん、何かが納得いかないけど、こうでもしないとあの双子は倒せる気がしないし、深く考えまい。
かくして地獄の戦いはようやく終結しました。
最後の最後まで、双子は凶悪だった。
歴代男性キャラはことごとく きらりさんのテンプテーションアタックに屈してるのに、この双子は微動だにしてないし。
全然勝った気がしませんが、勝ったということにしておかないと後々困る。
きらりさんの勝ち!きらりさんは神!でも再戦はご免こうむる!
気になる新キャラもキャンペーンを企画してる会社の社長さんとあっさり判明。
てっきり次回シリーズのキーキャラかと思ってたのですが、特にそういうわけでもありませんでした。
マズい。漫画の方まで終わりそうな雰囲気だ。これはマズい。
次回は、きらりさんがとうとう宙人くんにアタックする話。
ここで恋が成就してしまうと話が終わってしまいます。
宙人くんにはぜひ、鋼の意志でもってきらりさんを拒絶し、話を長引かせて欲しいです。
きらりさんからの告白を断れなんて無茶にも程があるリクエストですが、それでも宙人くんなら…!
「きらレボ」の連載は、宙人くんにかかってる。
いまだに放送時間が公開されませんが、テレビ東京系というのは確定しました。
いよいよきらりさんの勇退が現実的になってきた。
果たして神の後を委員長さんは引き継げるのか。要注目です。
「ちゃお」表紙の煽り:
「モテるコはみ~んなよんでる!!」
アニメ紹介ページの煽り:
「リアルモテ女子支持率ナンバー1!!」
色香のことしか考えてません。
きらりさんはファンサービスや営業に長けた方でしたが、委員長さんはこれでは…。
お歌ではなく色仕掛けで商品購入を迫るんでしょうか。なんて卑劣な。
■ぐぐっと極上!!めちゃモテ委員長 第4回
この漫画がどんなお話かというと、ひたすらにおモテになる委員長さんが、更におモテになるために邁進するお話です。
委員長さんのハイスペックぶりはとんでもありません。
洒落にならない勢いでモテる。何せそのことしか頭にないから。
基本的に不器用で料理を初め家事関連は壊滅してるのですが、顔面偏差値が半端ない。
しかもそれに更に磨きをかけるべく、性格や振る舞いも対男性向けに矯正。死角がありません。
ていうか、リアルに身近にいたら確実に惚れる自信があります。この女のステータスには「特攻:男」と書いてある。
で、当然ながら劇中の同性から敵視されまくってます。
そりゃそうだ。彼女の能力は「男受けする女を徹底的に演じる」ことなのだから。
ちゃおっ娘がどうして委員長さんを支持しているのか、微妙に謎です。
■メイドじゃないもん bell2
変則メイド&執事漫画。
ヒロイン様がメイドとご主人さまの二役で、ヒーローも執事とご主人さまの二役。
「執事みたいな彼は欲しいけど、いきなりご主人さまになるのは感情移入できない」とか、その辺に配慮したハイブリッドな感じ…で、いいんだろうか。
■きらりん☆レボリューション 64回 STAGE6「星空の頂上決戦」
漫画世界における「最強」とは何か。
それはパワーが強いことでも知恵があることでも美貌に溢れてることでもない。
「最強」なのは読者様です。編集者よりも凶悪な力を持つ、逆らってはいけない最たる存在。
そんな読者様代表の肩書を持つ無敵の双子・伊吹姉弟との対決は熾烈を極めました。
あのきらりさんが…為す術もなくサンドバックにされていく…。
それでも必死に食らいつき、どうにか最終決戦に持ち込んだのですが…。
審査員さん:
「350対420で…」
「プリンセスティアラのイメージガールは伊吹リンちゃんに決定です!!」
きらりさん、敗北。
あの神が読者様の前に屈しました。
最終審査は得意科目の「コンサート対決」だっただけに、この敗戦は痛すぎる。
きらりさん:
(あたし…負けちゃったんだ…)
(宙人くんにも告白できないんだ…)
神たるきらりさんですが、二言目には「勝負に負けたら告白しない」と意味の分からない賭けにお乗りになる悪癖をお持ちです。
もしくは「負けたら引退」。きらりさんに敗北は許されないのです。
いつもいつもご自分を追い詰め過ぎだ。
けれど負けは負け。
きらりさん:
「いや~残念ですが負けちゃいました☆」
必死に場をつなぐきらりさんがいたたまれません。
たとえ負けても、アイドルたるもの最後まで舞台を続行しないといけない。
健気に振舞いますが、でもやっぱり動揺は隠せず。
きらりさん:
「この準決勝ではどんなステージにすればみんなに楽しんでもらえ…」
き、きらりさん…。
「準決勝」ではなくて「決勝」ですよこれは。
あまりのショックに現実逃避されている。
これは準決勝。負けても大丈夫。決勝はまだ始まってな…。
うぅ…。こんな弱々しいきらりさんは見てられない…。
その思いは皆さん同じ。
まさかの敗戦に涙していましたが、「集計結果はイカサマ」と発覚。
実はきらりさんの勝ちでした。なーんだ、やっぱりきらりさんの勝利かー。
…。
……微妙に釈然としませんが、とにかく勝ったんだ。
………うん、何かが納得いかないけど、こうでもしないとあの双子は倒せる気がしないし、深く考えまい。
かくして地獄の戦いはようやく終結しました。
最後の最後まで、双子は凶悪だった。
歴代男性キャラはことごとく きらりさんのテンプテーションアタックに屈してるのに、この双子は微動だにしてないし。
全然勝った気がしませんが、勝ったということにしておかないと後々困る。
きらりさんの勝ち!きらりさんは神!でも再戦はご免こうむる!
気になる新キャラもキャンペーンを企画してる会社の社長さんとあっさり判明。
てっきり次回シリーズのキーキャラかと思ってたのですが、特にそういうわけでもありませんでした。
マズい。漫画の方まで終わりそうな雰囲気だ。これはマズい。
次回は、きらりさんがとうとう宙人くんにアタックする話。
ここで恋が成就してしまうと話が終わってしまいます。
宙人くんにはぜひ、鋼の意志でもってきらりさんを拒絶し、話を長引かせて欲しいです。
きらりさんからの告白を断れなんて無茶にも程があるリクエストですが、それでも宙人くんなら…!
「きらレボ」の連載は、宙人くんにかかってる。