■きらりんインフォステーション703
テレビでも大公開となった新兵装「タンタンターン!」の紹介特集。
今回の曲もスターライトタンバリンを前提とした「一緒に歌って踊ろう」系です。
それを受けて、リアルきらりさんたちから歌唱時のアドバイスが寄せられています。
のえるさん:
「とにかく元気いっぱいに!特にサビの部分は、笑顔いっぱいで歌ってみてね」
きらりさん:
「『元気いっぱい』というより、優しく幸せ~な気持ちで歌ってほしいな」
ッ!!
きらりさん、強烈なダメ出し…!
いつも仲良しMilkyWayに何があったんだろう。
こべにさん:
「楽しいイメージで、とっても気に入ってます!」
きらりさん:
「楽しさとか優しさ、寂しさとか悲しさ…いろんな気持ちがつまった曲だよ」
こ、こべにさんにまで…。
さりげなく、きらりさんのローキックが炸裂しています。
大変失礼で申し訳ないですが、発言力的には「きらりさん>>>(越えるという概念すら存在しない壁)>>>残りのふたり」です。これは立つ瀬がない…。
まぁこれはアレだ。
新入り二人的には「難しいことはひとまず置いといて、まずは歌うことの楽しさに触れてみて」的なことなんでしょう。
一方のきらりさんは上級者向けのアドバイスをなさってるんだ。3人いるんだから、同じ視点でコメントしても仕方がないし、これだけ息の長いコンテンツなのだからファンのレベルも様々ですしね。
そういうことであって、不協和音が軋みを上げてるとかそういうことではないんですよ、ええ。断じて!
■ちゃお500号記念スペシャル企画 ビデオクリップLプレゼント
タカラトミー様開発の「ビデオクリップL」の大盤振る舞いです。
ビデオクリップL (ピンク)
超強化版e-pitchと思えばいいんでしょうか。タカラトミー様らしい商品です。
そしてそれを、早速きらりさんに渡して営業させてるところが素晴らしい。
自分たちが信頼すべき武器をよく分かっておられる。
ところで余談ですが、日経平均が高速落下している昨今、我らのタカラトミー株も面白いことになってます。
なんていうか、強い。
「『ぴっち』やきらりさんのためなら、含み損がいくら出ようと一切構わん」というスタンスのせいもあって、ちまちま買い増してみてる。
■きらりん☆レボリューション 第60回 STAGE6「星空の頂上決戦」
きらりさん、なんと星司くんに告られてしまいました。
ですが返事は「ごめんなさい」。そして宙人くんが好きなことを打ち明けることに。
「きらレボ」を牽引してきた微妙なバランスが、ついに崩壊してしまった。
一応、星司くんの告白は演技で嘘告白。ショックを与えて、宙人くんやきらりさんにそれぞれ自分の気持ちに気付くよう促すためだった…という説明が本人からされましたが、今まで含みのある行動をしてただけに、告白自体は本物だったんじゃなかろうか。
ただ二人のことは理解してるだけに、振られることは大前提。きらりさんに負担をかけず、背中を押せるタイミングで、自分のけじめをつけたんだと思ってみた。
そんな決定的なラインを越えたきらりさん、そのままの勢いでラストバトル(?)に突入。
舞台は「プリンセス・ティアラ」のイメージガールオーディション。敵は恐怖の双子ペア。
今まで幾多のライバルを屠ってきたきらりさんですが、今度の敵は悪夢としか言いようがない。
何せ、きらりさんを美貌・技能・カリスマ・媚で上回る女装少年です。
実姉に心底惚れこんでる異常性欲者なせいで、きらりさん必殺のテンプテーションも通じず。か、勝てる気がしない…!
そんな死地に赴くきらりさんを待っていたのは、更に酷い逆境でした。
審査委員長:
「…完璧なプリンセスは、プリンセスの女の子の気持ちを理解していることも大事じゃ」
「よって…」
「男の子の姿(※執事)でどちらがより上手に女の子をエスコートできるかで勝負じゃ!!」
指定された種目はまさかの『男装』。
これで敵は「女装少年」から「男装している女装少年」にクラスチェンジしました。一回りしてホームに戻ってる。
あ、あんまりだ…。いくらなんでも不利過ぎる。
しかも「相方は女性」のルールでは、きらりさんの切り札「いざとなったら格好いいSHIPSで誤魔化す」戦法も封じられてしまいます。
一方、男装する女装少年(ややこしい)は、崇拝の対象たる双子の姉を持ち出せます。
こんなの勝てるわけがないじゃないか…!
「イメージガールのオーディション」でここまで逆境を演出できるものなのか…。
あまりのことに絶望感に支配されますが、それに果敢に挑むきらりさんが実に神々しいです。
ああそうか。女装少年に負けたのなら、今度はこっちが男装してこそリベンジか。
きらりさんは密かに男装には思い入れもあります。初めて参加したオーディションは「参加資格:男性」だった。おぉここにきて初心に戻るのか。追い詰められた時、最後に残された武器はアイドルの門を叩いたあの時のものだった。
男装勝負ならば、必殺のテンプテーションも双子の姉の方に決まりそうです。姉を落とせば、弟の心も確実に折れる。
やばいです。下手なバトル漫画よりも熱い戦いだ。
倒錯した性の中、きらりさんの最後の戦いが今、始まる。
■きらレボ スペシャルライブのおしらせ
既に告知&発売済みですが、「ちゃお」誌上でも宣伝が掲載されました。
きらりん☆レボリューション スペシャルライブ開催!!
東京公演:11月9日(日)
名古屋公演:12月7日(日)
それぞれ一日に複数回の公演がありますが、時間により対象年齢が分かれてます。
同業他社の「プリキュア」さんが悩んだ部分を、きらりさんは余裕で克服しておられた。
こうも開き直って年齢層を分けるということは、夜公演はサバトと化すのでしょう。
本来のターゲット層の女児様を差し置いて、そんな危険な宴に参加する人の気が知れませんが、まぁ行きたい人は行けばいいんじゃないでしょうかね。こういうのは人それぞれですし。
不思議なことに手元にチケットがある。
そんなわけで行ってきます。わぁい念願の生きらりさんを拝める…!
■12月号予告
『トップアイドルの気になるお仕事現場をレポート!!』
『月島きらりちゃんのお仕事に密着~☆』
それは大変興味深い特集です。
ただ、その特集の紹介画像が明らかに久住さんです。
二次元と三次元を区別しようなんて、あまりに愚かな考えなのかもしれない。
少なくとも、私はもう諦めました。
…「ちゃお」の感想を書こうとすると、どうしてこうきらりさんに全てを汚染されるのだろう。「めちゃモテ委員長」や「わるいこヒーロー」とかも楽しみに読んでるのに。。
テレビでも大公開となった新兵装「タンタンターン!」の紹介特集。
今回の曲もスターライトタンバリンを前提とした「一緒に歌って踊ろう」系です。
それを受けて、リアルきらりさんたちから歌唱時のアドバイスが寄せられています。
のえるさん:
「とにかく元気いっぱいに!特にサビの部分は、笑顔いっぱいで歌ってみてね」
きらりさん:
「『元気いっぱい』というより、優しく幸せ~な気持ちで歌ってほしいな」
ッ!!
きらりさん、強烈なダメ出し…!
いつも仲良しMilkyWayに何があったんだろう。
こべにさん:
「楽しいイメージで、とっても気に入ってます!」
きらりさん:
「楽しさとか優しさ、寂しさとか悲しさ…いろんな気持ちがつまった曲だよ」
こ、こべにさんにまで…。
さりげなく、きらりさんのローキックが炸裂しています。
大変失礼で申し訳ないですが、発言力的には「きらりさん>>>(越えるという概念すら存在しない壁)>>>残りのふたり」です。これは立つ瀬がない…。
まぁこれはアレだ。
新入り二人的には「難しいことはひとまず置いといて、まずは歌うことの楽しさに触れてみて」的なことなんでしょう。
一方のきらりさんは上級者向けのアドバイスをなさってるんだ。3人いるんだから、同じ視点でコメントしても仕方がないし、これだけ息の長いコンテンツなのだからファンのレベルも様々ですしね。
そういうことであって、不協和音が軋みを上げてるとかそういうことではないんですよ、ええ。断じて!
■ちゃお500号記念スペシャル企画 ビデオクリップLプレゼント
タカラトミー様開発の「ビデオクリップL」の大盤振る舞いです。
ビデオクリップL (ピンク)
超強化版e-pitchと思えばいいんでしょうか。タカラトミー様らしい商品です。
そしてそれを、早速きらりさんに渡して営業させてるところが素晴らしい。
自分たちが信頼すべき武器をよく分かっておられる。
ところで余談ですが、日経平均が高速落下している昨今、我らのタカラトミー株も面白いことになってます。
なんていうか、強い。
「『ぴっち』やきらりさんのためなら、含み損がいくら出ようと一切構わん」というスタンスのせいもあって、ちまちま買い増してみてる。
■きらりん☆レボリューション 第60回 STAGE6「星空の頂上決戦」
きらりさん、なんと星司くんに告られてしまいました。
ですが返事は「ごめんなさい」。そして宙人くんが好きなことを打ち明けることに。
「きらレボ」を牽引してきた微妙なバランスが、ついに崩壊してしまった。
一応、星司くんの告白は演技で嘘告白。ショックを与えて、宙人くんやきらりさんにそれぞれ自分の気持ちに気付くよう促すためだった…という説明が本人からされましたが、今まで含みのある行動をしてただけに、告白自体は本物だったんじゃなかろうか。
ただ二人のことは理解してるだけに、振られることは大前提。きらりさんに負担をかけず、背中を押せるタイミングで、自分のけじめをつけたんだと思ってみた。
そんな決定的なラインを越えたきらりさん、そのままの勢いでラストバトル(?)に突入。
舞台は「プリンセス・ティアラ」のイメージガールオーディション。敵は恐怖の双子ペア。
今まで幾多のライバルを屠ってきたきらりさんですが、今度の敵は悪夢としか言いようがない。
何せ、きらりさんを美貌・技能・カリスマ・媚で上回る女装少年です。
実姉に心底惚れこんでる異常性欲者なせいで、きらりさん必殺のテンプテーションも通じず。か、勝てる気がしない…!
そんな死地に赴くきらりさんを待っていたのは、更に酷い逆境でした。
審査委員長:
「…完璧なプリンセスは、プリンセスの女の子の気持ちを理解していることも大事じゃ」
「よって…」
「男の子の姿(※執事)でどちらがより上手に女の子をエスコートできるかで勝負じゃ!!」
指定された種目はまさかの『男装』。
これで敵は「女装少年」から「男装している女装少年」にクラスチェンジしました。一回りしてホームに戻ってる。
あ、あんまりだ…。いくらなんでも不利過ぎる。
しかも「相方は女性」のルールでは、きらりさんの切り札「いざとなったら格好いいSHIPSで誤魔化す」戦法も封じられてしまいます。
一方、男装する女装少年(ややこしい)は、崇拝の対象たる双子の姉を持ち出せます。
こんなの勝てるわけがないじゃないか…!
「イメージガールのオーディション」でここまで逆境を演出できるものなのか…。
あまりのことに絶望感に支配されますが、それに果敢に挑むきらりさんが実に神々しいです。
ああそうか。女装少年に負けたのなら、今度はこっちが男装してこそリベンジか。
きらりさんは密かに男装には思い入れもあります。初めて参加したオーディションは「参加資格:男性」だった。おぉここにきて初心に戻るのか。追い詰められた時、最後に残された武器はアイドルの門を叩いたあの時のものだった。
男装勝負ならば、必殺のテンプテーションも双子の姉の方に決まりそうです。姉を落とせば、弟の心も確実に折れる。
やばいです。下手なバトル漫画よりも熱い戦いだ。
倒錯した性の中、きらりさんの最後の戦いが今、始まる。
■きらレボ スペシャルライブのおしらせ
既に告知&発売済みですが、「ちゃお」誌上でも宣伝が掲載されました。
きらりん☆レボリューション スペシャルライブ開催!!
東京公演:11月9日(日)
名古屋公演:12月7日(日)
それぞれ一日に複数回の公演がありますが、時間により対象年齢が分かれてます。
同業他社の「プリキュア」さんが悩んだ部分を、きらりさんは余裕で克服しておられた。
こうも開き直って年齢層を分けるということは、夜公演はサバトと化すのでしょう。
本来のターゲット層の女児様を差し置いて、そんな危険な宴に参加する人の気が知れませんが、まぁ行きたい人は行けばいいんじゃないでしょうかね。こういうのは人それぞれですし。
不思議なことに手元にチケットがある。
そんなわけで行ってきます。わぁい念願の生きらりさんを拝める…!
■12月号予告
『トップアイドルの気になるお仕事現場をレポート!!』
『月島きらりちゃんのお仕事に密着~☆』
それは大変興味深い特集です。
ただ、その特集の紹介画像が明らかに久住さんです。
二次元と三次元を区別しようなんて、あまりに愚かな考えなのかもしれない。
少なくとも、私はもう諦めました。
…「ちゃお」の感想を書こうとすると、どうしてこうきらりさんに全てを汚染されるのだろう。「めちゃモテ委員長」や「わるいこヒーロー」とかも楽しみに読んでるのに。。