昨年はドンピシャリでイブが放送日だった「ふたご姫」。
当然、今年も直前での放送になったわけですが…
■「宗教問題」回避のためクリスマス・ツリー撤去 米空港
■揺れる「メリー・クリスマス」米で復活相次ぐ
ほぼ単一の信仰による強固な宗教心を持ってる日本と違い、欧米はいろいろと大変なようです。
でも「ふたご姫」も海外戦を始めてる今日この頃、ニーズには適応しないといけません。
きっと、何らかの対応はしてくるはず…!
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第39話「ハッピークリスマス☆ビビンとなかよし計画」
ふたご:
「メリークリスマスー!!」

配慮ゼロでした。
まぁ、世界進出より、まずは国内戦。
クリスマスネタは逃すには惜しいんです。まずは日本のお子様を虜にしないと…。
そんな大人の事情はさておき、季節はクリスマス。
他人よりも自分がアンハッピーになりつつあるビビン姐さん、今日はパーティを開いてふたごを陥れる計画です。
でもクリスマスって何のか、いまいちよくわからない…。
ビビンさん:
「だってブラック星にはクリスマスがないんだもの」
どうやら彼女の生まれ故郷には、宣教師が到達できていないご様子。
まぁ、「全宇宙の」王族ご用達のロイヤルワンダー学園に、ブラック星は姫を入学させてませんし。
とんでもない辺境にあるのか、頑なな鎖国政策を強いているのか。
何はともあれ、まずは手紙を送ってふたごたちをパーティにご招待。
でも敵からの突然の招待状に、アルテッサお嬢さんは懐疑的。
アルテッサ:
「あのビビンのことですもの、なにかたくらんでるんじゃ?」
ブライト:
「そうとも言い切れないさ!」
経験者の言葉は重い…。涙が出そうなのはなぜ?
もちろん能天気ふたごはいつものように完全無警戒で大喜び。
翌日、サンタ娘のコスプレまでして遊びに行って見ました。

クリスマスというよりハロウィンだ。
そんなわけで、中で待っていたのはふたごをゲンナリさせるための数々の仕掛け。
とりあえず、意図的に砂糖と塩を間違えたケーキとか食わせてみた。
ふたご:
「懐かしい♪」「私たちが最初に作ったケーキにそっくりの味♪」

嗚呼、ビビンさんがふたごに哀れまれてる…。
ふたご:
「そうだ!」「私たち、ジンジャークッキーを焼いてきたの!」

しかも酷い報復を受けてる。
でもファインさんの作ったクッキーなら、どんなに酷い出来でも喜んで食べる自信があるぜ!
横で同じもの食べて悶絶するファインがいるってのが前提だけど!
結局、計画はうまくいかないまま、ふたごに引きずられてビビンさんはクリスマス一色の街の観光へ。
一方その頃、街では馬鹿でかい自分像を建立してご満悦のエリザベータさんに、
荒くれファンゴくんが軽くいやみを言っていました。
ファンゴくん:
「それで本当に楽しいのか?」

楽しいと思うが。少なくとも自分がそんなことできる立場に居たら、超楽しいと思う。
いまいち洞察力の薄い彼ですが、やはりクリスマスという雰囲気には弱いようで。
ショーウィンドウから見えるアクセサリに思わず視線が止まります。
考える贈り相手は、もちろん…
レインさん:
「わぁ、きれー!」

さすがは青の姉さん。こういうことは過敏に探知してやってきやがる。
レインさん:
「もしかして誰かにプレゼントを買いに来たの?」
それは催促ですか?
さて、ほんわかムードに包まれる街に完全に流されつつあるビビンさんでしたが、すんでのところで踏みとどまり。
ブラック星代表の誇りを胸に、なんとか堕落の危機を脱しました。
私の使命はアンハッピーを収穫すること!
ビビンさん:
「アンハッピーの種ちゃん!大きくなぁれ!」

ベータ像が!なまじ笑顔なだけに不気味すぎる。
おかげで道行く人々はたちまち不幸の温床に。
とりあえず、

この娘、超かわいい。
パニックになる街ですが、いつものようにグランドぱらりらで解決。
まぁ、毎度毎度同じ力押しですし。
ビビン姐さんはもう少しからめ手を覚えないと…。
ふたご:
「奏でよ!ハッピーベルン!」
「この街にもっともっとハッピーで素敵なクリスマスを…!」

ベータ像消失。
ふたご:
「…これぞ宇宙の授けた光の答え」
宇宙の答え、エリザベータお嬢さんを全否定。さりげなく酷ぇ。
…ですが、当のお嬢さんは割りと満足気。
段々、財力にモノをいわせればいいわけではないと悟り始めたようです。
まぁ財力がないと堪能できないことが圧倒的に多いのも現実ですが。
一方のビビンさんも、別れ際にふたごから贈られてた手袋にまったり。
ふたごが適当に編んだせいで、右手左手でバラバラですが、気持ちは届いた模様。
まぁ、せっかくなので、

赤の方が頑張ってるよ!と必死に主張してみる赤派の私。
…てか、前日にクッキー焼いたり手袋編んだりと、なかなか甲斐甲斐しいですね、ふたご。
こんな娘が、どっかその辺に落ちてたらいいのに、と思ったところで次週。
『次回の「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」は 1月6日あさ10時から放送です』
なぜ、「年末だよ!ふたご姫SP」とか「年忘れ企画『ふたご VS PPGZ VS 赤ずきん』」とかやらないのか、強く抗議したい。

【今週の驚きその1】
プリンセスフォト。今週は二人ともレインのコスプレでした。
ファインさん:
「レインのドレスとっても似合ってるよ♪」
なぜコメントをファインオンリーにさせる。
応募者は青派でしょうに…。
渡された青ヨイショの台本を、引きつりながら朗読するファイン嬢の顔が目に浮かびます。。
【今週の驚きその2】

挿入歌:ファイン・プーモ・リオーネ
っておい!リオーネさん、歌のみの出演ですか!
モブ担当どころか、BGM担当。
なんか前にもこんなことがあったような気もしますが…。
いえ、それともここは、一緒に「その他大勢」扱いされてる赤の子の境遇を嘆くべきなんでしょうか。
一人「歌を唄われる」立場にある青の姉さんが恐ろしいです。
さすがレインさん。一人勝ちじゃないか。
当然、今年も直前での放送になったわけですが…
■「宗教問題」回避のためクリスマス・ツリー撤去 米空港
■揺れる「メリー・クリスマス」米で復活相次ぐ
ほぼ単一の信仰による強固な宗教心を持ってる日本と違い、欧米はいろいろと大変なようです。
でも「ふたご姫」も海外戦を始めてる今日この頃、ニーズには適応しないといけません。
きっと、何らかの対応はしてくるはず…!
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第39話「ハッピークリスマス☆ビビンとなかよし計画」
ふたご:
「メリークリスマスー!!」

配慮ゼロでした。
まぁ、世界進出より、まずは国内戦。
クリスマスネタは逃すには惜しいんです。まずは日本のお子様を虜にしないと…。
そんな大人の事情はさておき、季節はクリスマス。
他人よりも自分がアンハッピーになりつつあるビビン姐さん、今日はパーティを開いてふたごを陥れる計画です。
でもクリスマスって何のか、いまいちよくわからない…。
ビビンさん:
「だってブラック星にはクリスマスがないんだもの」
どうやら彼女の生まれ故郷には、宣教師が到達できていないご様子。
まぁ、「全宇宙の」王族ご用達のロイヤルワンダー学園に、ブラック星は姫を入学させてませんし。
とんでもない辺境にあるのか、頑なな鎖国政策を強いているのか。
何はともあれ、まずは手紙を送ってふたごたちをパーティにご招待。
でも敵からの突然の招待状に、アルテッサお嬢さんは懐疑的。
アルテッサ:
「あのビビンのことですもの、なにかたくらんでるんじゃ?」
ブライト:
「そうとも言い切れないさ!」
経験者の言葉は重い…。涙が出そうなのはなぜ?
もちろん能天気ふたごはいつものように完全無警戒で大喜び。
翌日、サンタ娘のコスプレまでして遊びに行って見ました。

クリスマスというよりハロウィンだ。
そんなわけで、中で待っていたのはふたごをゲンナリさせるための数々の仕掛け。
とりあえず、意図的に砂糖と塩を間違えたケーキとか食わせてみた。
ふたご:
「懐かしい♪」「私たちが最初に作ったケーキにそっくりの味♪」

嗚呼、ビビンさんがふたごに哀れまれてる…。
ふたご:
「そうだ!」「私たち、ジンジャークッキーを焼いてきたの!」

しかも酷い報復を受けてる。
でもファインさんの作ったクッキーなら、どんなに酷い出来でも喜んで食べる自信があるぜ!
横で同じもの食べて悶絶するファインがいるってのが前提だけど!
結局、計画はうまくいかないまま、ふたごに引きずられてビビンさんはクリスマス一色の街の観光へ。
一方その頃、街では馬鹿でかい自分像を建立してご満悦のエリザベータさんに、
荒くれファンゴくんが軽くいやみを言っていました。
ファンゴくん:
「それで本当に楽しいのか?」

楽しいと思うが。少なくとも自分がそんなことできる立場に居たら、超楽しいと思う。
いまいち洞察力の薄い彼ですが、やはりクリスマスという雰囲気には弱いようで。
ショーウィンドウから見えるアクセサリに思わず視線が止まります。
考える贈り相手は、もちろん…
レインさん:
「わぁ、きれー!」

さすがは青の姉さん。こういうことは過敏に探知してやってきやがる。
レインさん:
「もしかして誰かにプレゼントを買いに来たの?」
それは催促ですか?
さて、ほんわかムードに包まれる街に完全に流されつつあるビビンさんでしたが、すんでのところで踏みとどまり。
ブラック星代表の誇りを胸に、なんとか堕落の危機を脱しました。
私の使命はアンハッピーを収穫すること!
ビビンさん:
「アンハッピーの種ちゃん!大きくなぁれ!」

ベータ像が!なまじ笑顔なだけに不気味すぎる。
おかげで道行く人々はたちまち不幸の温床に。
とりあえず、

この娘、超かわいい。
パニックになる街ですが、いつものようにグランドぱらりらで解決。
まぁ、毎度毎度同じ力押しですし。
ビビン姐さんはもう少しからめ手を覚えないと…。
ふたご:
「奏でよ!ハッピーベルン!」
「この街にもっともっとハッピーで素敵なクリスマスを…!」

ベータ像消失。
ふたご:
「…これぞ宇宙の授けた光の答え」
宇宙の答え、エリザベータお嬢さんを全否定。さりげなく酷ぇ。
…ですが、当のお嬢さんは割りと満足気。
段々、財力にモノをいわせればいいわけではないと悟り始めたようです。
まぁ財力がないと堪能できないことが圧倒的に多いのも現実ですが。
一方のビビンさんも、別れ際にふたごから贈られてた手袋にまったり。
ふたごが適当に編んだせいで、右手左手でバラバラですが、気持ちは届いた模様。
まぁ、せっかくなので、

赤の方が頑張ってるよ!と必死に主張してみる赤派の私。
…てか、前日にクッキー焼いたり手袋編んだりと、なかなか甲斐甲斐しいですね、ふたご。
こんな娘が、どっかその辺に落ちてたらいいのに、と思ったところで次週。
『次回の「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」は 1月6日あさ10時から放送です』
なぜ、「年末だよ!ふたご姫SP」とか「年忘れ企画『ふたご VS PPGZ VS 赤ずきん』」とかやらないのか、強く抗議したい。
![]() | (左画像) ふしぎ星の☆ふたご姫とはじめる なかよしプレ・ハノン (右画像) フルタ 1000お楽しみ袋(ふたご姫Gyu)L 5入 | ![]() |

【今週の驚きその1】
プリンセスフォト。今週は二人ともレインのコスプレでした。
ファインさん:
「レインのドレスとっても似合ってるよ♪」
なぜコメントをファインオンリーにさせる。
応募者は青派でしょうに…。
渡された青ヨイショの台本を、引きつりながら朗読するファイン嬢の顔が目に浮かびます。。
【今週の驚きその2】

挿入歌:ファイン・プーモ・リオーネ
っておい!リオーネさん、歌のみの出演ですか!
モブ担当どころか、BGM担当。
なんか前にもこんなことがあったような気もしますが…。
いえ、それともここは、一緒に「その他大勢」扱いされてる赤の子の境遇を嘆くべきなんでしょうか。
一人「歌を唄われる」立場にある青の姉さんが恐ろしいです。
さすがレインさん。一人勝ちじゃないか。