音楽監督・指揮&編曲:濱田芳通
ソプラノ:澤村翔子
アルト:細岡ゆき
テノール:中嶋克彦
器楽:アントネッロ
合唱:ラ・ヴォーチェ・オルフィカ
6日はラ・ヴォーチェ・オルフィカ第28回公演「モンセラートの朱い本」でした。
私はCD売りの手伝いをさせていただいたのですが、お出で下さったたくさんのお客様が演奏を楽しまれ、感動されているのがダイレクトに伝わってきました!!
例年より多くのお客様がCD売場に立ち寄って下さり、またお買い求めも頂きありがたかったです。それこそ、まさにCD売り冥利に尽きるというか
販売中に一番多く聞かれた質問は
「ヴォーチェの『モンセラートの朱い本』はありますか?」
というものでした。
モンセラートの朱い本(カタルーニャ語:Llibre Vermell de Montserrat)は、中世西洋の歌曲集。14世紀の手写本で、スペイン・バルセロナ郊外モンセラート山の、黒い聖母像で知られるモンセラート修道院に伝承される。13~14世紀頃、モンセラート修道院へ参ずる巡礼者たちによって歌い踊られた10曲の歌謡を含む。~Wikipedia
「モンセラートの朱い本」ということで彼の地を訪れた時の画像を貼っています。
のこぎり山というモンセラートの山、黒いマリアのタイル画、聖堂。
そして「Hostelería de Montserrat」と書かれた下の小さな壺は、その折モンセラートで食べた山羊のチーズについてきた蜂蜜(チーズにかけて食べる)が入っていた容器。