Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

スモークツリー

2014-06-03 00:00:03 | 自然
大抵、駅までは歩くのだがこの暑さにめげてバス停でバスを待っていた時のこと、道の向うに
小さくふわんふわんと動く木の影を見た。
あれはスモークツリーだと思いながらやってきたバスに乗って窓から眺め確信した。
  
何年か前にこの木を初めて見た時は、名前も知らず、そして知った後は煙るようなその姿に名前そのままじゃん!と思ったものだった。
綿あめ?とも思ったのだったが・・・。
           
気になったこちら、近寄ってみると、随分、背が高かった。
そして枝の先に煙をどっさりつけて、吹いてくる風にいやいやをするように重そうに枝を震わせていた。
   
この季節は次から次に花が咲く。
コメント (2)
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