Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

梅を見に行く。

2012-03-13 20:38:11 | 自然
廣瀬神社の境内にある「不朽梅」の咲く姿を見たいなと思っていた。今年は寒さのせいでどこも梅の開花は遅れていると聞くけれど、幾らなんでも時は今や3月中旬。満開とは言わなくても、せめてちらりとでも咲いている姿をみたいととことこ散歩に出掛けた。
半月ほど前はまだ一輪の花も咲いていなかったのが、今や7~8分咲きになっていた不朽梅。

推定樹齢400年というこの梅の木の花。
でも400年経っていても梅の花はやっぱり梅の花!

見る方向を変えてみました。
み、幹の向こうに地面というか向こうの景色が見えているのが・・・なんともシュールですなあ~!
      
*おまけ。
広瀬橋の上から入間川を臨んだところ。
実は右手前から川の上に伸びている枝の先に止まっているのは・・・小さ過ぎてすみません、なんか枝の先にぽこっとついている、ん?ごみ?みたいなのが・・・カワセミなんです。青い輝く羽を広げてさあっと水面を飛んできて、ひょいっと枝先に止まったところです。実物はほんとに美しいです。でも、こんなに小さくっちゃくうぅぅぅぅ・・・。
コメント (2)
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