Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

階段とか楽譜とか・・・

2010-03-31 23:06:49 | 旅:バルセロナ・グラナダ紀行
映画でよく見かけるような・・・とシャッターを切ったバルセロナのホテルの螺旋階段。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるるるるるるる
            
こちらはグラナダのカテドラルに展示してあった楽譜。
とにかく大きな楽譜。ミサの時これを見ながら聖歌隊が歌ったのだろうか、と想像すると愉快な気分。

今回は同行者たちが歌ってくれました~
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サクロモンテのタブラオにて

2010-03-31 00:07:17 | 旅:バルセロナ・グラナダ紀行
グラナダでフラメンコは絶対見逃せない!!
しかし、どこがいいのか・・・ホテルに相談すると契約しているサクロモンテのタブラオへのツアーを紹介された。近くのバス停まで行くと小型のバスが来てツアー客を乗せ、夜のアルバイシンをちょっと散策してからタブラオに案内してくれるという。勿論、帰りも同じバス停まで送ってくれる。遅い時間でも安心と早速予約。
そしていよいよタブラオに到着!この感じクエバかも、など同行者と話しながら開演の時を待つ。
あ~、席ですか?一番前です。せっかくですもん!

この日のステージには、カンタオール、バイラオーラが3人(赤いスカーフの女性は素っ晴らしい歌も踊りながら一曲披露してくれた)、ギター、フルート、カホン(彼は最後にバイラオールとしても登場)

客席からかかる"¡Ole!"、 "¡Venga!" 、"¡Guapa!"、などにどんどんステージも客席も盛り上がる。

忘れられない一夜となりました!!
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