Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

サクロモンテのタブラオにて

2010-03-31 00:07:17 | 旅:バルセロナ・グラナダ紀行
グラナダでフラメンコは絶対見逃せない!!
しかし、どこがいいのか・・・ホテルに相談すると契約しているサクロモンテのタブラオへのツアーを紹介された。近くのバス停まで行くと小型のバスが来てツアー客を乗せ、夜のアルバイシンをちょっと散策してからタブラオに案内してくれるという。勿論、帰りも同じバス停まで送ってくれる。遅い時間でも安心と早速予約。
そしていよいよタブラオに到着!この感じクエバかも、など同行者と話しながら開演の時を待つ。
あ~、席ですか?一番前です。せっかくですもん!

この日のステージには、カンタオール、バイラオーラが3人(赤いスカーフの女性は素っ晴らしい歌も踊りながら一曲披露してくれた)、ギター、フルート、カホン(彼は最後にバイラオールとしても登場)

客席からかかる"¡Ole!"、 "¡Venga!" 、"¡Guapa!"、などにどんどんステージも客席も盛り上がる。

忘れられない一夜となりました!!
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2 コメント

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Unknown (shim)
2010-03-31 18:56:16
いや~、イイですなぁ。
このステージの建物も、壁や天井や内装が本当に素敵ですね!

宮殿も教会もルピもパエリアも、あまりに美しすぎて、毎回感動しながら見てます。

あ、もちろん狭山市駅も感慨深かったです!
ではでは。

shim
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shimさま~♪ (rubicone)
2010-03-31 23:39:44
ああ~、shimさまにここで流れたフラメンコをお届けできないのが・・・なんとも残念!!
この一夜、このタブラオで聴き&見たフラメンコはまさに「グッとくる」、本物のそれでした。なんという、幸運!!と感激しましたもん。
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