Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ルピ/Rupit ②

2010-03-22 22:27:33 | 旅:バルセロナ・グラナダ紀行
Rupit特有の建物、と教えていただいた家の佇まい。庇が深く2階、3階に広々としたベランダが張りだしている。
          
また別のお宅の壁には牛の首に下げたカウベルと、農機具が飾られこの地の生活を想像させるとともに、目を楽しませてくれる。

Rupitの街の風景。

下りていた坂を振りかえった時、目に飛び込んできた塔にふっと一瞬にして時代をさかのぼったような不思議な感覚を覚える。
            
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ルピ/Rupit ①

2010-03-22 13:10:44 | 旅:バルセロナ・グラナダ紀行
La Devesaから車で5分程のところにある「ルピッ/Rupit」は中世から続く小さな街。
この街へは10人定員と書かれた歩くとぐらぐらする吊り橋を渡って入る。

吊り橋を渡るとすぐ階段でゆるゆる上り坂が続いている。石が組み合わされ積み上げられて作られた石垣。
 
壁の中には・・・近付いてしげしげ眺めるとモンセラートが近いからなのだろう黒いマリア像が祀られていた。
そして、目を上げると山の上に翻るカタルーニャの旗!!
         
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