所沢駅前の西口に今年も12月初旬からクリスマス・イルミネーションが点灯し、静かな青い光を輝かせています。橋上改札口を出て所沢西武・ワルツとつながっているデッキには雪の結晶などが温かな黄金色に光っています。
夏にはびっしりと緑の葉が生い茂るこの広場の2本の銀杏の木が、冬になると落とした葉の代わりに光のマントをまとって通り過ぎる人々の目を楽しませてくれます。一見すると毎年そのデコレーションは同じように見えるのですが、これが比べてみると少しずつ変わっているのが面白い。今年は画像でははっきりわからないのですが、白い光が流れ星のようにすぅ~っ、すぅ~っと流れています。そして、てっぺんの灯りの色も去年とは違っているようです。
正面のビルが鏡となって2本のツリーが映し出されているのだけれど、それを実は2本の木自身も知っていてうっとり眺めているんじゃなかろうか、なんて思ったりして・・・。
ついでながら、今までの所沢駅のクリスマス・イルミネーションの記事です。
少しずつデコレーションが変化し、そして木が大きくなってその形が変わっていくのが面白いです。
2005年、2006年、2007年、2008年
夏にはびっしりと緑の葉が生い茂るこの広場の2本の銀杏の木が、冬になると落とした葉の代わりに光のマントをまとって通り過ぎる人々の目を楽しませてくれます。一見すると毎年そのデコレーションは同じように見えるのですが、これが比べてみると少しずつ変わっているのが面白い。今年は画像でははっきりわからないのですが、白い光が流れ星のようにすぅ~っ、すぅ~っと流れています。そして、てっぺんの灯りの色も去年とは違っているようです。
正面のビルが鏡となって2本のツリーが映し出されているのだけれど、それを実は2本の木自身も知っていてうっとり眺めているんじゃなかろうか、なんて思ったりして・・・。
ついでながら、今までの所沢駅のクリスマス・イルミネーションの記事です。
少しずつデコレーションが変化し、そして木が大きくなってその形が変わっていくのが面白いです。
2005年、2006年、2007年、2008年