Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

夏の使者

2008-08-10 00:30:22 | 自然
            
朝も早よから、みんみんみんみん・・・・飽きることなく鳴き続ける蝉。
よく聞いていると、みんみんみんみん、みーんみーん、しゃーしゃーしゃーしゃー、と色んな鳴き声が混じっている。そして、じじっ、と言って飛び立っていく。

あ~、この蝉の声、暑さが倍増させられる気もするが、夏にこの声が聞こえなかったらさぞかし寂しかろうなぁ。いかにも、精一杯に鳴いているではないか、お腹をひくひくさせて。
樹にとまっているのに飽きたのか、間違えたのか、道にとまって(!?)いたアブラゼミ。しげしげ眺めてみた。
へ~、目と目の間にはまるで鼻のように赤い2つの点があるんだ、羽には黄緑の線が走っているんだ!
触ろうと思ったら、じじっと鳴いて羽をぱたぱたさせて向こうへ行っちゃった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする