Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

バンジージャンプする

2005-04-05 00:42:22 | 映画 は行
仕事も終わり夕飯も済ませて、ユナイテッドシネマのレイト・ショーで「バンジージャンプする」を見る。近いというのは、ほんとに便利!その上、ど真ん中の席、観客は我々を含めて5人。

1983年、ある雨の日に出会い運命的な恋に落ちたソ・インウ(イ・ビョンホン)とテヒ(イ・ウンジュ)。そして兵役に行く夜、インウはヨンサン駅でテヒを待ち続ける。17年後、2000年、セヨン高校の国語教師となったインウの前に待ち続けていたその人がついに現れる・・・。

この映画よかった!イ・ビョンホン、イ・ウンジュ(ほんとに亡くなられたことは残念です)圧倒的な存在感でこちらに迫ってきた。この映画は色々な感じ方、見方ができると思う。私自身についていえば、輪廻転生、或いは因縁というものを自然に受け入れる自分の土壌について改めて考えていた。韓国の人々にとってのそれはどうなんだろうか、と思う。また、他の国々の人にとっては・・・とも思う。
コメント (10)
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