2022.5.29. Sun. 『まこわやさしいか』
朝:
コーヒー
ヨーグルト (連れ) ㋕
昼: B先生母息と『カシェット』さんでランチ。
おやつ:
『萬春堂』製 「梲(うだつ)」 () ㋮
「奈良県産柿のピユーレを白あんでくるみ、かすまん生地で包みました。」
お薄
夜:
ミネストローネ ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
おつまみ盛 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
スナップえんどう
ピリ辛蒟蒻
子持ちシシャモ
18ヶ月熟成トレベレス産パレタ・セラーノ オニオン、オリーブ
ペッパー・ジャック、マロワール(ウォッシュ)、ピエタングロワ(ウオッシュ)
マンゴー
スィート・ナッツ、「とろろ巻昆布」、「椎茸クリスプ」
焼き鳥 地鶏食べ比べ(紀の国みかんどり、大和肉鶏、つくね) 焼き玉葱 柚子胡椒、タレ ㋳㋕
グリルであらかた火入れし、仕上げながら頂く。
〆:焼き鳥卵かけご飯(雑穀米) ㋮㋙㋑
Cotes du Rhone Blanc 2017 E. Guigal
「二代目マルセル・ギガル氏が17歳という若さで失明した父の跡を継ぎ、その勤勉さと情熱でローヌ屈指の生産者へと成長させた、ギガル。世界のグラン・ヴァンと肩を並べるトップ・キュベをはじめとし、各地のローヌ・ワインを手掛け、その高い品質で世界的名声を築いています。そんなギガル。最もお手頃なACコート・デュ・ローヌがお勧めなんです!普段の食事にも寄り添ってくれる懐の広さがあり、赤白ともに、いつ飲んでも『あー、美味しい♪』と、思わず口元が緩んでしまうのですが、なんと、千円台前半!ととっても良心的なのがスゴイと思います!地域の名手でもあるギガル氏。ブドウ栽培者との信頼関係の強さが伺えます。コスパ抜群!世界基準の美味しさです!!」
Name | Cotes du Rhone Blanc E. Guigal |
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ブドウ品種 | ヴィオニエ65%/ルーサンヌ15%/マルサンヌ10%/クレレット8%/ブールブラン2% |
生産者名 | E.ギガル |
産地 | フランス/コート・デュ・ローヌ |
Region | France/Cotes du Rhone |
内容量 | 750ml |
WA | 91/Issue 31st Dec 2016 |
残念ながら少し置き過ぎたのか、ピークを過ぎてしまっていた。
それでも、ローヌらしいスパイス感やハーブ感があり、柚子胡椒の焼き鳥に〇◎。
レモンを絞ったししゃもに〇。
ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019 アルベール・ビショー
「コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイに広がる粘土・石灰岩の土壌で育った樹齢25?35年のブドウを使用しています。ヴィエイユ・ヴィーニュならではの凝縮感あるアロマが特徴で、カシス、赤スグリ、プラムを思わせる、華やかな香りが広がります。口中はふくよかで、味わいのバランスが素晴らしく、フィニッシュにほのかに感じられるオークの香りが心地よいワインです。深みのある美しい赤。カシス、赤スグリ、プラムを思わせる、華やかなアロマが特徴。口中はふくよかで、味わいのバランスが素晴らしく、ほのかにオークの香りを感じます。魅力的な余韻を楽しめます。
1831年に創立した、ブルゴーニュの名門アルベール・ビショー社。『美食の都』と称されるコート・ド・ボーヌ地区ボーヌ市に本拠地を置き、シャブリ地区(ドメーヌ・ロン・デパキ)、 コート・ド・ニュイ地区(ドメーヌ・デュ・クロ・フランタン、シャトー・グリ)、コート・ド・ボーヌ地区(ドメーヌ・デュ・パヴィヨン)、コート・シャロネーズ地区(ドメーヌ・アデリー)、ボージョレ地区(ドメーヌ・ド・ロシュグレ) に非常に評価の高い6つのドメーヌを所有しています。設立以来、6世代にわたる家族経営で優れた伝統を受け継いできたアルベール・ビショー社は、現当主アルベリック・ビショー氏の 『ブドウ(その土地の味)』・『人(ワイン造りに関わる人々)』・『自然環境(環境の永続性)』 を尊重したワイン造りの信念に基づき、ブルゴーニュワインのエレガンスを最大限に表現することに努めています。
アルベール・ビショー社はブルゴーニュの銘醸地に計100ha以上の畑を所有し、チーフワインメーカーのアラン・セルヴォー氏統括のもと、各産地に個別の醸造所、栽培・醸造の責任者を置いて栽培管理やワイン醸造を行っています。このように、ブルゴーニュの主要産地に畑(ドメーヌ)を多く所有しながら、それぞれ独立したワイナリー・チームを持つ造り手は大変珍しく、アルベール・ビショー社では、各産地のテロワールを知り尽くしたスペシャリスト達の存在が、その土地の特徴を表現するために必要だと考えています。004年にアルベール・ビショー社が受賞した『レッド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー』は、最高赤ワインの生産者1社だけに贈られる非常に栄誉のある賞です。2011年には、『ホワイト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー』も受賞し、この栄誉ある賞を赤・白ともに受賞したことは、チーフワインメーカーであるアラン・セルヴォー氏の実力の高さ、そして、アルベール・ビショー社のワインの品質の高さの証明と言えるでしょう。
1999年、他のドメーヌでビオロジックやビオディナミ栽培への転換を経験し、ビオロジック栽培に精通するクリストフ・ショヴェル氏がアルベール・ビショー社に入社しました。そして2000年以降、自社畑の全域を徐々にビオロジックに転換する取り組みが始まりました。土壌のコンディションを整え、除草剤の使用を止め、化学肥料の代わりにコンポストで施肥するなど、作業をしながらテロワールの特徴をとらえ、13年を費やして、ビオロジック栽培を実践するに至りました。2012年から認証プロセスを開始し、コート・ドール地区とコート・シャロネーズ地区の自社畑の全てがビオロジックの認証を受けました。」
こちらはばっちり飲み頃で、いい感じ。
タレの焼き鳥に◎〇。
コーヒー