2022.5.21. Sat. 『まこわやさしいか』
朝:
サラダ (こぱん) ㋮㋙㋳㋚㋕
『メゾンichi』製 カレー・パン (こぱんちゃんのお土産)
コーヒー
ヨーグルト (連れ) ㋕
お花を頂戴する。
昼: こぱん、外食。
サラダ ㋮㋙㋳㋚㋑㋕
『ジャンたこ』さんのたこ焼き ㋚㋻
大根と新玉、ジャガイモ、しめじのお味噌汁 おぼろ昆布 ㋳㋑㋛㋻㋮
こぱんちゃんのお客さん。
おやつ:
『松月堂』製 「きみごろも」
奈良産 柚子ピールの砂糖漬
お薄
夜: 「マリオット」内『校倉』で、こぱんちゃんのお客さんたちとの会食。
Krug 2004
「【パーカーポイント 97点】予想される飲み頃:2018 - 2050
Combining subtleness with complexity, the coolish Krug 2004 Brut opens with a highly elegant, fascinatingly clear, bright and refreshing bouquet of ripe (apple) fruits. Dense and round, with a delicate mineral soul, the pure but perfectly balanced 2004 reveals great finesse and weightless elegance with a long and round finish. This is a gorgeous Krug vintage that is 14 years old but still on the rise. Tasted from ID 316034 in New York in November 2018.(Interim End of November 2018, The Wine Advocate 1st Dec 2018)
クリュッグは1843年の創業以来6世代にわたり、独自の個性を育み、磨き上げてきた。そこには今もなお、「比類ないシャンパーニュをつくる」という目的を掲げて創業した、初代ヨハン・ヨーゼフ・クリュッグの志が生きている。
豊かさと爽やかさ、力強さとフィネスの見事なコントラストは、他に類をみない独特の味わい。クリュッグ グランド・キュヴェ、クリュッグ ロゼ、クリュッグ ヴィンテージ、クリュッグ コレクション、クリュッグ クロ・デュ・メニル、クリュッグ クロ・ダンボネという並外れた6つのシャンパーニュは、新たな出会い、体験、そして発見をもたらしてくれる。
厳しい評価で知られるル・クラスマンは:クリュッグと言えば世界中のシャンパン愛好家にとって贅の極みであり、いつまでも酒蔵にしまっておいて、よほどのことがなければ開けたくない宝物だ。1年の生産本数が50万本と少ないのに対して、350万本もの膨大なストックがあるというから、なんと7~8年寝かせてから出荷している計算になる。実際クリュッグのシャンパンは、ロゼも含め、いずれも澱落としの瓶を最低6年は倒立状態で熟成させているという。極上のブドウ(グラン・クリュである20haの自社畑を含め、畑全体の平均格付けが98%という高さ)を樽で醗酵させるにはひたすら忍耐が必要だ。またグランド・キュヴェは、収穫年の異なるワインはもちろん、時には20以上にもおよぶ畑(クリュ)のワインが絶妙な割合でブレンドされている。こうして出来たシャンパンはワインらしさを備え、円熟し、豊かな味わいを持ち、はっきりとしたスタイルを持っているので、今年のものが以前よりもよい悪いといったことは判断し難いほどだ。とにかく完璧な造りとしかいいようがない。まだこのシャンパンを口にされたことのない方々には、ただ1つ、アペリティフとしてよりも、料理と一緒にお勧めしたい。むろん、このシャンパンのための手の込んだアミューズ・グール(突き出し)は別だ。「グランド・キュヴェ」は、柑橘類の砂糖漬けのような香りが特徴で、爽やかさといい、余韻の長さといい申し分ない。
クリュッグ・シャンパーニュ・ブリュット・ヴィンテージ2004年:人気のヴィンテージで「輝く爽やかさ」と名付けられた[2004]年!メゾンいわく「クリュッグにとってこの2004年という年は輝かしいストラクチャーを備えた表情豊かで明るく、紛れもなくエレガントで奥ゆかしいワインをもたらしました。2004年は唯一無二のクリュッグ」と絶賛!12年以上のセラーでの熟成を経て眠りをさます究極シャンパーニュ!(2004年は快活さと力強さ、柑橘系の香りが相まったムニエ(24%)に、輝かしいシャルドネ(39%)とピノノワール(37%)の対話が織りなされています。)しかも2004年のエレガンスはセラーで12年間寝かせることで豊かな表現と調和、フィネスがさらに深まった結果の賜物です。並外れた品質のブドウが収穫できただけでなく、際立った特徴と個性を表現できるとクリュッグ社が考える年のみにリリースされる“クリュッグ・スタイルと優良年のブドウの個性”との、芸術的ブレンド!最高級ヴィンテージ・シャンパーニュ!
美しく明るい黄金色はフレッシュさを表しています。 生姜、柑橘系の柑橘類、キュウリの表情豊かなブーケで始まり、レモンのメレンゲのタルト、プラム、ミラベルを呼び起こす豊かなノートが続きます。口当たりは、非常にバランスの取れたシャンパンで、ブリオッシュやハチミツのライトノートは、オレンジ、レモン、マンダリンなどの新鮮な柑橘類のアロマが広がる非常に上品なフィニッシュ。」
Chevalier-Montrachet 1er Cru Canp Canet 2014 Jean-Marc Bpillot ()
「J.W.Marriottt 日本酒 純米」 ()
「豊祝」だそう。
Ruinart Campagne Brut Rose ()
Richebourg Grand Cru 2003 Pascal Lachaux
「ドメーヌ・アルヌー・ラショーの当主かつ、つくり手であるパスカル・ラショーが醸すネゴシアンワイン。買付けは基本的にぶどう、または搾汁の状態で行われ、醸造はパスカルが行う。プレステージの高い畑や、ワインとして高いポテンシャルを持った畑のぶどうを中心に、パスカルの持つノウハウを駆使して醸造、瓶詰される。
当主Pascal Lachauxは、自信をもって言い切ります。”僕のリシュブールは、DRCの1/5の価格だが、品質はすでに迫っている”と・・・
独特のスパイス感。チョコレート、赤い花、ヴァイオレットなどの複雑さが湧き出て、圧倒されます。シルクのような味わいは、正にグラン・ヴァンと呼ぶにふさわしいワインです。瓶詰め当初、暑い日が続いた2003年のワインはアルコールの強さばかりが目立ちました。6年以上の歳月を経て、アルコールは和らぎ、甘く、赤い果実が熟したアロマ、ドライフルーツ、かすかなバニラ、トーストなどの好奇心をそそる複雑で魅力的な香りが湧き出てきます。
故ロベール・アルヌーの娘婿であるパスカル・ラショーがドメーヌを運営しながら、自身の名前でネゴシアン・キュヴェの生産も行っている。色が濃く、オーク風味に富み、凝縮した果実味のやや現代的で優れたワインを、この蔵では生産している。除梗ののち発酵に進むが、種を傷つけないようにピジャージュではなく、ルモンタージュとデレスタージュで抽出する。新樽比率は村名ワインで35%、1 級畑は50~60%、トップキュヴェは100%。【ブルゴーニュワイン大全】ジャスパー・モリス」
焙じ茶、煎茶
思わぬお花のプレゼントに感謝しきり。